「近江神宮で御朱印をいただきたいけど、どこでもらえるの?」「御朱印帳の種類や値段が知りたい」——そんな疑問を持って検索された方は多いのではないでしょうか。近江神宮は天智天皇を祀る格式ある神社でありながら、漫画『ちはやふる』の舞台としても知られ、御朱印集めの初心者からファンまで幅広い層が訪れるスポットです。この記事では、近江神宮御朱印の基本情報から御朱印帳の全種類、受付時間、アクセス方法、そして参拝をもっと楽しむコツまで、2026年最新の情報をもとに徹底的にお伝えします。
・近江神宮御朱印の種類・初穂料・受付時間の最新情報
・オリジナル御朱印帳(通常版・ちはやふる限定版)の全ラインナップと価格
・御朱印をスムーズにいただくための参拝ルートと所要時間
・周辺の立ち寄りスポットと御朱印めぐりモデルコース
近江神宮御朱印の種類と初穂料|通常御朱印から限定御朱印まで完全整理

近江神宮の通常御朱印は直書き1種類|初穂料500円のシンプルな構成
近江神宮で通年いただける御朱印は基本的に1種類です。中央に「近江神宮」の墨書きと朱印が押されたシンプルかつ格式のあるデザインで、初穂料は500円。御朱印帳に直書きしていただけるため、書き手の筆遣いを目の前で見られる贅沢な体験ができます。直書きにこだわる御朱印コレクターにとっては、待ち時間5〜10分程度で丁寧に書いていただけるのが嬉しいポイントです。ただし、混雑する正月三が日や大型連休は書き置き対応になる場合もあるため、直書き希望の方は平日や早朝の参拝がおすすめです。
期間限定・季節限定の御朱印は出るのか?|近江神宮の頒布スタイルを解説
近江神宮は伝統を重視する社風のため、他の神社に比べて限定御朱印の頒布頻度は少なめです。ただし、かるた祭(1月)や時の記念日(6月10日)など、近江神宮ならではの祭事に合わせた特別御朱印が頒布されることがあります。これらはSNSや公式サイトでの事前告知が少ないケースもあるため、祭事に合わせて参拝すると思わぬ限定御朱印に出会える可能性があります。限定御朱印を狙う方は、近江神宮の年間行事カレンダーをチェックしておくとよいでしょう。一方、「限定御朱印がないと物足りない」という方には向かないかもしれませんが、通年御朱印の格式ある美しさは一見の価値ありです。
書き置き御朱印はある?|御朱印帳を忘れた場合の対処法
御朱印帳を持参し忘れた場合でも、書き置きの御朱印をいただくことができます。書き置きは和紙に書かれた状態で渡されるため、帰宅後に御朱印帳に貼り付ける形になります。初穂料は直書きと同じ500円です。「御朱印帳を忘れて書き置きしかもらえなかった」という声はよく聞きますが、書き置きでも御朱印の価値は変わりません。ただし、書き置きの場合はサイズが固定されるため、お持ちの御朱印帳のサイズと合わないことも。大判の御朱印帳(18cm×12cm)をお使いの方は問題ありませんが、小さめの御朱印帳だとはみ出る可能性があるので、貼り付け用のスティックのりを持参しておくと安心です。
近江神宮御朱印帳は全部で何種類?|通常版・ちはやふるコラボの全ラインナップ
通常オリジナル御朱印帳は2色展開|桜色と若草色のデザインと価格
近江神宮のオリジナル御朱印帳は、桜色(ピンク系)と若草色(グリーン系)の2種類が定番です。表紙には近江神宮の社紋と楼門のデザインがあしらわれ、上品な和の雰囲気が漂います。価格は1,200〜1,500円程度(御朱印込み)で、蛇腹式の標準的なサイズ(16cm×11cm)です。どちらの色も落ち着いたトーンで男女問わず使いやすく、初めての御朱印帳としてもおすすめできます。在庫切れはほぼないため、参拝当日に気に入った色を選べる安心感があります。
ちはやふるコラボ御朱印帳は争奪戦|入手難易度と価格帯
近江神宮が「かるたの聖地」として知られるようになったきっかけは、漫画・アニメ『ちはやふる』。この人気作品とコラボした限定御朱印帳は、頒布のたびに即完売するほどの人気を誇ります。原作者・末次由紀先生の書き下ろしイラストが表紙に描かれたデザインで、過去には千早・太一・新のキャラクターをあしらったものや、百人一首の歌をモチーフにしたものが登場しました。価格帯は2,000〜3,000円程度ですが、完売後はフリマサイトでプレミア価格(5,000〜8,000円)で取引されることも。入手するには頒布開始日の朝一番で参拝するか、近江神宮の公式情報をこまめにチェックする必要があります。
御朱印帳を買う場所は楼門右手の授与所|近江勧学館でも限定品あり
通常の御朱印帳は、楼門をくぐって右手にある神符授与所で購入できます。営業時間は9:00〜16:30で、御朱印と同じ窓口です。一方、ちはやふる関連グッズや限定御朱印帳は、境内にある近江勧学館(かるた競技の会場として使われる施設)で取り扱われることがあります。近江勧学館は楼門から徒歩2分ほどの場所にあるため、コラボ御朱印帳が気になる方は両方チェックしましょう。なお、御朱印帳を新しく購入した場合、その場で最初の1ページ目に近江神宮の御朱印を書いていただけるので、スムーズに御朱印集めをスタートできます。
| 名称 | 近江神宮(おうみじんぐう) |
| 所在地 | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
| 御朱印 | 300円(直書き / 書き置き) |
| 受付時間 | 9:00〜16:30 |
| 拝観料 | 無料(時計館宝物館は300円) |
| アクセス | 京阪石山坂本線「近江神宮前駅」から徒歩約10分 |
受付時間・場所・混雑状況|スムーズにいただくコツ

受付時間は9:00〜16:30|閉門ギリギリは避けるべき理由
近江神宮の御朱印受付時間は朝9:00から夕方16:30までです。ここで注意したいのが「16:30は受付終了時間」という点。16:00を過ぎると窓口が片付けモードに入ることもあり、「拝観時間ギリギリに行って御朱印受付が終了していた」という残念な経験をされる方もいます。確実にいただくなら、遅くとも16:00までには授与所に到着するスケジュールを組みましょう。朝の時間帯(9:00〜10:00)は比較的空いていて、丁寧に対応していただけることが多いです。
授与所の場所は楼門右手|迷わないための参拝ルート
近江神宮の参道は、二の鳥居から楼門まで約300mの緩やかな上り坂です。楼門をくぐると正面に外拝殿、その奥に内拝殿があります。御朱印をいただける神符授与所は、楼門を入ってすぐ右手。先に参拝を済ませてから御朱印をいただくのがマナーですが、混雑時は先に御朱印帳を預けて番号札を受け取り、参拝している間に書いていただく方法も可能です。初めて訪れる方は、楼門の手前で案内板を確認すると迷わず到着できます。
混雑するのはいつ?|正月・ちはやふるイベント時の待ち時間
通常の土日であれば待ち時間は5〜15分程度ですが、以下の時期は混雑します。正月三が日は30分〜1時間待ちになることも珍しくなく、書き置き対応になる場合があります。毎年1月に開催される「かるた祭・名人位クイーン位決定戦」の時期も参拝者が増えます。また、ちはやふる関連のイベントや限定御朱印帳の頒布日は、朝から行列ができることも。平日の午前中であれば、ほぼ待ち時間なしでいただけるため、ゆっくり御朱印を楽しみたい方は平日参拝がベストです。
御朱印は参拝の証です。御朱印だけもらって参拝しないのはマナー違反とされています。近江神宮では特に厳しく言われることはありませんが、まず本殿に参拝してから授与所に向かいましょう。また、御朱印帳を開いたページを提示して「こちらにお願いします」とお伝えすると、スムーズに対応していただけます。
一緒に楽しむ境内の見どころ|所要時間60〜90分のモデルコース
朱塗りの楼門は近江神宮のシンボル|写真映えスポットとしても人気
近江神宮を訪れてまず目を引くのが、鮮やかな朱塗りの楼門です。昭和15年(1940年)の創建時に建てられたもので、周囲の深い緑とのコントラストが見事。特に新緑の季節(4〜5月)と紅葉の季節(11月中旬〜12月上旬)は、楼門を背景にした写真が映えるとSNSでも話題です。楼門をくぐる前に振り返ると、参道の木々のトンネルが美しく見えるので、写真好きな方はぜひ振り返ってみてください。御朱印帳と楼門を一緒に撮影する方も多く、近江神宮御朱印の「映える記念写真」の定番構図になっています。
時計館宝物館で「時の始祖」天智天皇の歴史に触れる|入館料500円
近江神宮の御祭神・天智天皇は、日本で初めて水時計(漏刻)を設置した人物として知られ、「時の始祖」と称されます。境内にある時計館宝物館では、古代の漏刻のレプリカや世界各国の時計コレクション、天智天皇ゆかりの資料が展示されています。入館料は大人500円・小人150円で、所要時間は20〜30分程度。御朱印をいただいた後に立ち寄ると、御朱印に込められた歴史的背景をより深く理解でき、御朱印への愛着が一層増します。毎年6月10日の「時の記念日」には無料開放されることもあるので、タイミングが合えばお得です。
近江勧学館で「かるたの聖地」を体感|ちはやふるファンは必見
近江神宮が「かるたの聖地」と呼ばれる理由は、毎年1月に競技かるたの最高峰「名人位・クイーン位決定戦」が境内の近江勧学館で開催されるから。近江勧学館内にはちはやふる関連の展示やグッズ販売コーナーがあり、ファンにとっては聖地巡礼スポットとして外せません。袴のレンタル体験(要予約・料金は時期により変動)も行われており、作品の世界に浸りながら記念撮影を楽しめます。御朱印めぐりと聖地巡礼を1日で両方楽しめるのは、近江神宮ならではの魅力です。
境内の所要時間は60〜90分が目安|効率よく回るルート
近江神宮の境内はそれほど広くないため、参拝・御朱印・時計館を含めて60〜90分あれば十分回れます。おすすめルートは、①二の鳥居→②参道(徒歩5分)→③楼門で写真撮影→④本殿参拝→⑤授与所で御朱印→⑥時計館宝物館(20分)→⑦近江勧学館(15分)の順。御朱印の待ち時間が長い場合は、先に御朱印帳を預けてから④〜⑦を回ると効率的です。ゆっくり写真を撮りながら回るなら90分、サクッと回るなら60分を目安にスケジュールを組みましょう。
実は近江神宮の創建は昭和15年(1940年)と比較的新しく、歴史ある古社ではありません。しかし御祭神の天智天皇が大津京を開いたのは667年のこと。つまり「神社は新しいけれど、祀られている歴史は1,350年以上」という意外なギャップがあります。この背景を知ると、御朱印に押される「近江大津宮」の印の意味がより深く感じられるはずです。
いただく前に知っておきたい参拝マナーと注意点
御朱印は「参拝の証」|スタンプラリー感覚にならないための心構え
御朱印はもともと写経を納めた証としていただくものでした。現在は参拝の証として広くいただけるようになりましたが、「集める」ことが目的化してしまうと、神社側から良い印象を持たれません。近江神宮では特に厳しい対応はありませんが、最低限のマナーとして「先に参拝する」「御朱印帳を丁寧に扱う」「お礼を伝える」の3点を意識しましょう。初心者の方は、御朱印帳を両手で受け取り、一言「ありがとうございます」と伝えるだけで十分です。
初穂料は小銭を用意しよう|おつりのやり取りで気まずくならないコツ
近江神宮の御朱印の初穂料は500円です。授与所ではおつりを出していただけますが、1万円札や5千円札を出すのは避けたいところ。神社の授与所は銀行ではないため、大きなお札しかない場合は気まずい思いをすることがあります。参拝前にコンビニや自動販売機で崩しておくか、100円玉を3枚用意しておくとスマートです。御朱印帳を購入する場合も含め、2,000円分程度の小銭を持っていくと安心です。
御朱印帳のどのページに書いてもらう?|近江神宮ならではの配慮
御朱印帳を開いて「こちらにお願いします」と指定するのが一般的なマナーです。近江神宮の御朱印は比較的シンプルなデザインのため、御朱印帳のどのページに書いていただいても見栄えが良いですが、見開きの右ページに書いていただくのが基本。もし左ページに書いてほしい場合は、開いた状態で左ページを指さして「こちらにお願いできますか」と伝えれば対応していただけます。なお、御朱印帳を新しく購入した場合は1ページ目に書いていただけるので、ページの指定は不要です。
アクセス完全ガイド|電車・車・バスの行き方と駐車場情報
電車でのアクセスは京阪石山坂本線が便利|最寄り駅から徒歩10分
近江神宮への電車でのアクセスは、京阪電鉄石山坂本線「近江神宮前駅」が最寄りです。駅から近江神宮の二の鳥居までは徒歩約10分。道は一本道でわかりやすく、途中に案内看板もあるため迷うことはほぼありません。京都方面からは、JR湖西線「大津京駅」で京阪石山坂本線に乗り換えて1駅。京都駅からの所要時間は乗り換え含めて約30分です。大阪方面からはJR東海道本線で「山科駅」まで行き、湖西線に乗り換えるルートが便利で、所要時間は約50〜60分です。
車でのアクセスと駐車場情報|200台無料で停められる穴場
車でアクセスする場合、名神高速道路「大津IC」から約15分、湖西道路「近江神宮ランプ」から約5分で到着します。嬉しいのが、近江神宮の駐車場は約200台収容で通常期は無料という点。御朱印めぐりで車を使う方にとって、駐車場代がかからないのは大きなメリットです。ただし、正月期間(12月31日夜〜1月5日)のみ有料(普通車1,000円・観光バス2,000円)となり、臨時駐車場を含めて約500台の体制になります。土日でも満車になることはほぼないため、車でのアクセスはストレスフリーです。
JR大津京駅からのアクセスも可能|徒歩20分またはバス利用
JR湖西線「大津京駅」から近江神宮までは徒歩約20分です。京阪に乗り換えず歩く場合は、駅西口を出て北西方向に道なりに進みます。途中の皇子山公園を通り抜けるルートが気持ちよく、天気の良い日はお散歩気分で到着できます。バスを利用する場合は、大津京駅前から江若交通バスに乗車し「近江神宮前」で下車(約5分・運賃200円程度)。ただし本数が少ないため、時刻表を事前に確認しておくことをおすすめします。電車の乗り換えが面倒な方や、大津京駅周辺の観光と組み合わせたい方にはこのルートが向いています。
| アクセス方法 | 最寄り駅・IC | 所要時間 | 料金目安 |
|---|---|---|---|
| 京阪電鉄 | 近江神宮前駅 | 徒歩10分 | 京都から約500円 |
| JR+徒歩 | 大津京駅 | 徒歩20分 | 京都から約240円 |
| 車 | 大津IC | ICから約15分 | 駐車場無料 |
一緒に回りたい周辺の御朱印スポット|大津エリア御朱印めぐりコース
日吉大社まで車で15分|山王総本宮の御朱印と合わせて格式ある1日に
近江神宮から車で約15分(電車なら京阪で約20分)の場所にある日吉大社は、全国3,800社の山王神社の総本宮です。御朱印は複数種類あり、西本宮・東本宮それぞれでいただけるため、1社で2〜3体の御朱印を集められます。初穂料は各300〜500円。広大な境内は紅葉の名所としても有名で、特に11月のライトアップ時期は圧巻です。近江神宮御朱印と日吉大社の御朱印を1日で回ると、滋賀県を代表する格式ある2社を制覇でき、御朱印帳が一気に充実します。
三井寺(園城寺)は徒歩圏内の古刹|西国三十三所の御朱印もいただける
近江神宮から車で約10分、京阪石山坂本線で2駅の場所にある三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山として1,300年以上の歴史を誇る古刹です。西国三十三所第14番札所でもあるため、巡礼用の御朱印もいただけます。拝観料は大人600円で所要時間は60〜90分。広い境内には国宝の金堂をはじめ見どころが多く、近江神宮とは異なる「お寺の御朱印」を体験できます。神社とお寺の御朱印を同日に回ることで、両方の魅力を比較しながら楽しめるのは大津エリアならではです。
建部大社は近江国一宮|近江神宮御朱印と合わせて「滋賀の二大神社」制覇
近江国一宮である建部大社は、近江神宮から車で約20分の場所にあります。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀る歴史ある神社で、御朱印は1種類500円。境内は近江神宮に比べてコンパクトで、参拝・御朱印込みで30分あれば十分回れます。近江神宮(官幣大社)と建部大社(近江国一宮)を1日で回ると「滋賀の二大格式神社」を制覇したことになり、御朱印コレクションとしての価値も高まります。2社は車で回るのが効率的ですが、電車の場合はJR琵琶湖線「石山駅」からバス利用が便利です。
1日モデルコース|近江神宮を起点にした大津御朱印めぐりプラン
効率よく回りたい方向けの1日モデルコースを紹介します。午前:近江神宮(60〜90分)→ 昼食:大津京駅周辺 → 午後前半:三井寺(60〜90分)→ 午後後半:日吉大社(60〜90分)。このルートなら3社寺の御朱印を1日で集められ、合計初穂料は1,000〜1,500円程度です。車なら移動がスムーズですが、京阪石山坂本線沿線なので電車でも十分回れます。体力に余裕があれば建部大社も追加できますが、各社寺をゆっくり楽しむなら3社寺で十分満足できるボリュームです。
近江神宮:御朱印1種類・500円・所要60〜90分・駐車場無料
日吉大社:御朱印2〜3種類・各300〜500円・所要60〜90分・駐車場無料
三井寺:御朱印複数種類・各500円〜・所要60〜90分・拝観料600円・駐車場500円
建部大社:御朱印1種類・500円・所要30分・駐車場無料
もっと楽しむ|初心者・中級者・こだわり派別の楽しみ方
初心者向け:近江神宮を「御朱印デビュー」の1社目に選ぶべき3つの理由
御朱印集めを始めたいけど「どこから始めればいいかわからない」という方に、近江神宮は最適な1社目です。理由は3つ。①御朱印が1種類のみでシンプル、迷わない。②オリジナル御朱印帳がその場で買えるので手ぶらで参拝OK。③授与所のスタッフが丁寧で、初心者でも気後れしない雰囲気がある。初穂料500円と御朱印帳代(約1,200〜1,500円)を合わせても2,000円以内で御朱印デビューが完了します。まずはここで「御朱印をいただく流れ」を経験して、自信をつけてから他の神社仏閣に広げていくのがおすすめです。
中級者向け:季節ごとに変わる境内の表情を御朱印と一緒に記録する
すでに何社か御朱印を集めている中級者の方には、近江神宮を「季節のリピート参拝先」として活用する楽しみ方を提案します。近江神宮の御朱印自体は通年同じデザインですが、境内の景色は四季で大きく変わります。春の桜(3月下旬〜4月上旬)、新緑(4〜5月)、紅葉(11月中旬〜12月上旬)、雪景色(1〜2月)——御朱印帳に日付が記されるため、同じ神社でも季節を変えて参拝すると、御朱印帳が「一年の参拝記録」になります。また、時の記念日(6月10日)やかるた祭(1月)に合わせると特別な思い出と共に御朱印を残せます。
こだわり派向け:ちはやふるコラボ御朱印帳の「1ページ目」を近江神宮にする贅沢
御朱印集めにこだわりを持つ方におすすめしたいのが、ちはやふるコラボ御朱印帳を入手して、その1ページ目に近江神宮の御朱印をいただくという楽しみ方です。コラボ御朱印帳の入手自体が困難(頒布日に朝から並ぶ必要あり)ですが、「かるたの聖地」の御朱印帳に「かるたの聖地」の御朱印が記される——これ以上の組み合わせはありません。さらにこだわるなら、1月のかるた祭の日に参拝して、名人位決定戦の熱気を感じながら御朱印をいただくと、一生の思い出になる1ページが完成します。
| 近江神宮御朱印のメリット | 知っておきたい注意点 |
|---|---|
| 直書きで丁寧に書いていただける 初穂料500円とリーズナブル 駐車場無料でアクセスしやすい オリジナル御朱印帳が選べる 境内の見どころが豊富 |
御朱印の種類は通常1種類のみ 限定御朱印の頒布頻度が少ない 受付終了16:30は早めの印象 最寄り駅から徒歩10分かかる 正月期間は書き置き対応の場合あり |
よくある質問と疑問を解消|初めての方が迷いやすいポイント
御朱印帳を持っていないけど近江神宮で御朱印はもらえる?
御朱印帳を持っていなくても、近江神宮で御朱印をいただくことは可能です。方法は2つあります。①その場でオリジナル御朱印帳を購入して1ページ目に書いていただく方法と、②書き置きの御朱印(和紙に書かれたもの)をいただく方法です。御朱印集めを始めるつもりの方は①がおすすめ。「今日だけ記念に」という方は②で十分です。なお、ノートや手帳に御朱印を書いてもらうことは基本的にできませんのでご注意ください。御朱印帳以外の物に書いてもらおうとして断られた、というケースはSNSでも時々見かけます。
近江神宮の御朱印は予約制?当日ふらっと行っても大丈夫?
近江神宮の御朱印は予約不要で、当日ふらっと参拝してそのままいただけます。受付時間内(9:00〜16:30)に授与所を訪れれば、特に事前連絡は必要ありません。ただし、正月三が日や祭事の日は混雑するため、待ち時間を見込んでスケジュールに余裕を持たせましょう。平日であれば待ち時間5分以内でいただけることがほとんどです。「御朱印は予約制の神社もあると聞いて不安」という初心者の方も、近江神宮なら安心して訪問できます。
雨の日でも近江神宮の御朱印はいただける?天候による影響は?
雨の日でも御朱印の受付は通常通り行われます。授与所は屋根のある建物内にあるため、御朱印帳が濡れる心配もありません。むしろ雨の日は参拝者が少なく、待ち時間ほぼゼロで御朱印をいただけるメリットがあります。ただし、参道は石畳や砂利道のため、雨天時は滑りやすくなる箇所も。歩きやすい靴と折りたたみ傘を用意し、御朱印帳はジップ付きのビニール袋に入れておくと安心です。雨に濡れた楼門の朱色はいつもより鮮やかに見え、晴れの日とは違う風情ある写真が撮れる隠れた穴場の日でもあります。
※参拝情報は変更される場合があります。最新の受付時間・初穂料は各社寺の公式サイトをご確認ください。
まとめ|近江神宮御朱印は初心者にもおすすめの格式ある1体
近江神宮御朱印は、1種類・初穂料500円・直書き対応というシンプルな構成ながら、天智天皇を祀る官幣大社の格式が感じられる美しい御朱印です。「かるたの聖地」「時の始祖」という唯一無二の歴史を持つ近江神宮だからこそ、御朱印に込められた意味の深さが他の神社とは一味違います。初心者の方は気負わず参拝でき、中級者以上の方は季節ごとのリピートやちはやふるコラボ御朱印帳の入手といった楽しみ方で何度でも訪れたくなる神社です。
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 近江神宮御朱印は通年1種類、初穂料500円で直書きでいただける
- 受付時間は9:00〜16:30、遅くとも16:00までに授与所へ到着を
- オリジナル御朱印帳は桜色・若草色の2種類(約1,200〜1,500円)、ちはやふるコラボは不定期限定頒布
- アクセスは京阪「近江神宮前駅」徒歩10分、車なら駐車場200台無料
- 境内の所要時間は60〜90分。時計館宝物館・近江勧学館も合わせて楽しめる
- 周辺には日吉大社・三井寺・建部大社があり、1日で大津エリア御朱印めぐりが可能
- 正月三が日や祭事日は混雑。直書き希望なら平日午前中がベスト
まだ近江神宮を参拝したことがない方は、まず次の休日に「近江神宮前駅」を目指してみてください。駅から10分歩くだけで、琵琶湖のほとりに佇む朱塗りの楼門が出迎えてくれます。御朱印帳を持っていなくても大丈夫——現地でオリジナル御朱印帳を手に入れて、あなたの御朱印めぐりの第一歩を踏み出してみましょう。
※御朱印の初穂料や受付時間は変更される場合があります。参拝前に近江神宮公式サイトで最新情報をご確認ください。

コメント