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三重県の御朱印おすすめ12社寺|伊勢神宮の7種から限定デザインまで完全ガイド

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三重県で御朱印めぐりを計画しているけれど、「どの寺社を回ればいいの?」「伊勢神宮では何種類の御朱印がもらえるの?」と迷っていませんか。三重県は伊勢神宮をはじめ、猿田彦神社や椿大神社など御朱印が魅力的な寺社が県内各エリアに点在しています。しかもエリアごとに御朱印の個性がまったく異なるため、1日で回るにはルート設計が欠かせません。この記事では、三重県御朱印の定番から穴場まで12社寺を厳選し、初穂料・受付時間・アクセスなどの具体的な情報とともに、効率よくめぐるモデルコースまで紹介します。

⛩️ この記事でわかること

・伊勢神宮で授与される7種類の御朱印と正しい参拝順序
・三重県内エリア別のおすすめ御朱印スポット12選と初穂料一覧
・限定御朱印・アート御朱印がいただける注目の寺社
・日帰り〜1泊2日で回れるモデルコース

目次

三重県御朱印の特徴と他県にはない3つの魅力

三重県御朱印の特徴と他県にはない3つの魅力の解説画像

日本の神道の中心地だからこそ味わえる「格式」の御朱印

三重県の御朱印が特別な理由は、日本の神道の最高聖地である伊勢神宮を擁している点にあります。伊勢神宮の御朱印は墨書きとシンプルな朱印だけで構成されており、華美な装飾がない分、神宮の格式がそのまま伝わる一枚です。御朱印帳の最初のページを伊勢神宮の御朱印のために空けておく参拝者も多く、全国の御朱印ファンにとって「一度はいただきたい御朱印」として知られています。初心者にとっては、御朱印めぐりの原点を体験できる貴重な機会になりますし、すでに多くの御朱印を集めている中級者にとっても、改めて御朱印の意味を見つめ直すきっかけになるでしょう。ただし、伊勢神宮の御朱印はシンプルゆえに「物足りない」と感じる方もいるため、華やかなデザインを求める場合は県内の他の寺社と組み合わせるのがおすすめです。

伊勢エリア・鈴鹿エリア・熊野エリアで御朱印の個性がまったく違う

三重県は南北に長い県で、エリアによって御朱印の雰囲気ががらりと変わります。伊勢エリアは伊勢神宮を中心に格式高い墨書き御朱印が多く、鈴鹿・四日市エリアでは椿大神社や多度大社など歴史ある大社のどっしりとした御朱印が特徴的です。一方、熊野エリアでは世界遺産・熊野古道にゆかりのある花の窟神社や熊野速玉大社の御朱印がいただけます。1つの県内でこれだけバリエーションが楽しめるのは、全国的に見ても珍しいことです。御朱印集め中級者であれば、エリアごとにテーマを設定して回ると、御朱印帳に統一感のあるコレクションが作れます。注意点としては、各エリア間の距離が30〜80kmほど離れているため、1日で全エリアを回ろうとすると移動だけで疲れてしまう点です。

御朱印の初穂料は300〜500円が相場|事前に小銭を準備しよう

三重県内の寺社で御朱印をいただく際の初穂料は、500円〜500円が一般的な相場です。伊勢神宮の各宮は300円、猿田彦神社は500円、椿大神社は300円と、主要な神社は300〜500円が一般的傾向にあります。一部の寺院や限定御朱印では500円のところもあります。御朱印めぐりで1日に5〜7カ所を回る場合、初穂料だけで1,500〜3,500円程度を見込んでおくと安心です。お釣りの用意がない授与所もあるため、100円玉と500円玉を多めに準備しておくのが実践的なコツです。「電子マネーやカードで支払えないの?」という質問をよく見かけますが、三重県内の寺社では現金のみの対応がほとんどなので、必ず小銭を用意しましょう。

⚠️ 参拝マナー・注意点

御朱印は参拝の証です。御朱印だけをもらいに行くのではなく、必ず先にお参りを済ませてから授与所に向かいましょう。特に伊勢神宮では参拝せずに御朱印だけ求める方がいますが、これはマナー違反とされています。

伊勢神宮の三重県御朱印|7種類の内訳と正しい回り方

伊勢神宮でいただける御朱印は外宮・内宮を含む全7種類

伊勢神宮には125の宮社がありますが、御朱印がいただけるのは7カ所です。外宮(豊受大神宮)、内宮(皇大神宮)、月読宮、月夜見宮、倭姫宮、瀧原宮、伊雑宮の7宮で、それぞれ異なる御朱印が授与されています。初穂料はいずれも300円で、直書き対応です。御朱印帳を持参すれば、その場で墨書きしていただけます。7種類すべてを集めるには、伊勢市内だけでなく度会郡大紀町の瀧原宮や志摩市の伊雑宮まで足を延ばす必要があるため、車での移動が現実的です。初心者はまず外宮と内宮の2種類から始めて、慣れてきたら別宮にも挑戦するのがよいでしょう。なお、御朱印のデザインは神宮名と日付のみで統一されており、季節限定のバリエーションはありません。

参拝順序は「外宮→内宮」が正式|逆回りは避けたい

伊勢神宮の参拝には古くからの慣習があり、「外宮先祭(げくうせんさい)」の考え方に基づいて外宮から内宮の順に回るのが正式とされています。外宮は伊勢市駅から徒歩約5分の好立地にあり、参拝所要時間は約30〜40分です。外宮の御朱印をいただいたら、バスで約15分移動して内宮へ向かいます。内宮は境内が広く、参拝だけで40〜60分、おかげ横丁散策を含めると2〜3時間は見ておきたいところです。つまり外宮と内宮だけでも半日コースになります。朝8時頃から回り始めると、お昼前に内宮の参拝と御朱印受付を終えられるため、午後を別宮めぐりや伊勢エリアの他の寺社に使えます。逆回りをしても御朱印をいただけないわけではありませんが、せっかくなら正式な順序で回ると気持ちよく参拝できます。

御朱印受付時間は季節で変わる|冬場は閉門が早いので注意

伊勢神宮の参拝時間は季節によって異なり、それに合わせて御朱印の受付時間も変動します。5月〜8月は朝5時〜19時(御朱印受付は6時〜)、10月〜12月は朝5時〜17時、それ以外の月は朝5時〜18時です。御朱印の受付は参拝停止時間に合わせて終了するため、閉門ギリギリに到着すると御朱印をいただけない可能性があります。特に冬場(10月〜12月)は17時閉門のため、午後から回り始めると時間切れになりやすいです。余裕を持って閉門1時間前までには授与所に到着するよう計画しましょう。正月三が日や大型連休は参拝者が集中するため、御朱印の待ち時間が30分以上になることもあります。平日の午前中がもっとも空いており、スムーズに御朱印をいただけます。

📖 知っておくと楽しい豆知識

伊勢神宮の御朱印は、実は「御朱印」ではなく正式には「御神印(ごしんいん)」と呼ばれます。他の神社の御朱印と区別されている点からも、伊勢神宮の特別な格式がうかがえます。御朱印帳の1ページ目を空けておく慣習があるのも、この格式の表れです。

伊勢エリアで三重県御朱印をめぐる|猿田彦神社・二見興玉神社ほか

伊勢エリアで三重県御朱印をめぐる|猿田彦神社・二見興玉神社ほかの解説画像

猿田彦神社の御朱印は「みちひらき」の墨書きが印象的

伊勢神宮内宮から徒歩約10分の場所にある猿田彦神社は、「みちひらき(道開き)」の神様として知られる猿田彦大神を祀っています。御朱印には力強い「猿田彦神社」の墨書きと朱印が押され、初穂料は500円です。授与所の受付時間は8時30分〜17時頃で、直書き対応をしています。境内には芸能の神様・天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女(さるめ)神社もあり、こちらでも別の御朱印(500円)がいただけるため、1カ所で2種類の御朱印を集められるのがお得なポイントです。内宮参拝の後に立ち寄りやすい立地なので、伊勢神宮とセットで回る方が多いです。ただし、内宮周辺は駐車場が混雑するため、バス利用の方は「猿田彦神社前」バス停で下車するとスムーズです。

二見興玉神社は夫婦岩と蛙の朱印がユニーク

二見浦の海岸沿いに鎮座する二見興玉神社は、夫婦岩で有名な神社です。御朱印には夫婦岩をモチーフにした朱印が押され、境内にたくさんいる蛙(かえる)の石像にちなんだデザインも特徴的です。初穂料は300円で、受付時間は9時〜16時頃です。伊勢神宮から車で約20分、JR二見浦駅から徒歩約15分の場所にあります。古来、伊勢神宮への参拝前に二見浦で禊(みそぎ)を行う慣習があったため、本来の参拝順序は「二見興玉神社→外宮→内宮」です。こだわり派の方は、朝一番で二見興玉神社を参拝してから伊勢神宮に向かうルートを試してみてください。注意点として、海沿いのため天候が荒れた日は参拝しにくいことがあります。事前に天気予報をチェックしておきましょう。

月読宮・倭姫宮は静かな別宮で落ち着いた参拝ができる

伊勢神宮の別宮である月読宮(つきよみのみや)と倭姫宮(やまとひめのみや)は、内宮・外宮に比べて参拝者が少なく、静かな環境でお参りと御朱印受付ができるスポットです。月読宮は内宮から車で約5分、近鉄五十鈴川駅から徒歩約10分に位置し、月の神様・月読尊(つきよみのみこと)を祀っています。倭姫宮は倭姫命(やまとひめのみこと)を祀り、近鉄五十鈴川駅から徒歩約10分です。どちらも初穂料300円で直書き対応です。内宮・外宮の賑わいとは対照的に、木々に囲まれた静謐な空間で参拝できるのが魅力です。御朱印集め中級者やリピーターにこそ訪れてほしい場所ですが、受付時間が内宮より短い場合があるため、事前に確認してから向かうのが安心です。

📍 寺社情報

名称 猿田彦神社
所在地 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
御朱印 500円(直書き)/佐瑠女神社500円も授与あり
拝観時間 8:30〜17:00頃
拝観料 無料
アクセス 近鉄・JR伊勢市駅からバス「猿田彦神社前」下車すぐ/内宮から徒歩約10分

鈴鹿・四日市・桑名エリアの三重県御朱印スポット

椿大神社は猿田彦大神の総本宮|御朱印帳も人気

鈴鹿市に鎮座する椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、全国約2,000社の猿田彦大神を祀る神社の総本宮です。約2,000年の歴史を持ち、「椿さん」の愛称で地元の人に親しまれています。御朱印は「椿大神社」の堂々とした墨書きに朱印が押されるスタイルで、初穂料は300円です。さらに、椿大神社オリジナルの御朱印帳はピンク系の椿の花があしらわれたデザインが人気を集めており、御朱印帳目当てで参拝する方もいるほどです。鈴鹿ICから車で約10分とアクセスしやすく、境内は広々としているため、伊勢エリアの混雑を避けてゆっくり参拝したい方に向いています。ただし、公共交通機関でのアクセスはバスの本数が少ないため、車がないと不便な点はデメリットです。

多度大社は「上げ馬神事」で有名な北伊勢の名社

桑名市にある多度大社は、三重県内で伊勢神宮に次いで初詣参拝者が多い神社です。「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」という俗謡があるほど、古くから伊勢神宮とセットで参拝される存在でした。御朱印は「多度大社」の墨書きに、神馬のモチーフが入った朱印が特徴です。初穂料は300円で、授与所は9時〜17時の受付です。毎年5月に行われる「上げ馬神事」は、急坂を馬が駆け上がる勇壮な祭りとして全国的に知られています。名古屋方面からのアクセスが良く(養老鉄道多度駅から徒歩約15分)、愛知・岐阜方面からの日帰り御朱印めぐりの起点としても便利です。境内の山側は足元が悪い箇所もあるため、歩きやすい靴で参拝することをおすすめします。

鈴鹿・四日市の隠れた御朱印スポットも見逃せない

椿大神社や多度大社以外にも、鈴鹿・四日市エリアには御朱印が魅力的な寺社があります。四日市市の諏訪神社は東海道沿いの歴史ある神社で、落ち着いた雰囲気の中で御朱印をいただけます。鈴鹿市の都波岐奈加等神社(つばきなかとじんじゃ)は、椿大神社との関係も深い古社で、知る人ぞ知る穴場です。また、菰野町の三嶽寺など、御在所岳の山麓にある寺院では山岳信仰にちなんだ御朱印がいただけることもあります。このエリアの特徴は、観光地化されていない分、待ち時間がほぼゼロで御朱印をいただける点です。御朱印帳を持参すれば直書き対応のところが多いですが、住職不在の小さな寺院では書き置き対応のみの場合もあるので、確認してから訪れるのが無難です。

三重県御朱印のアート系・限定デザインがもらえる注目寺社

神明神社(石神さん)の御朱印は女性参拝者に人気

鳥羽市相差(おうさつ)にある神明神社の境内社「石神さん」は、「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」という言い伝えで全国的に有名です。御朱印には石神さんの印が押され、通常の御朱印(300円)のほか、季節によって限定御朱印が授与されることがあります。御朱印のデザインはシンプルながらも格調があり、特に女性の御朱印コレクターから支持されています。相差地区は海女文化が息づくエリアで、参拝と合わせて海女小屋体験もできるため、観光と御朱印めぐりを兼ねたい方におすすめです。アクセスはバスまたは車で、鳥羽駅からかもめバスで約40分かかります。交通の便はあまりよくないため、伊勢志摩エリアを車で回る際に組み込むのが現実的です。

実は三重県には月替わり・季節限定の御朱印を出す寺社が増えている

意外と知られていないのですが、三重県内でも月替わりや季節限定のデザイン御朱印を授与する寺社が近年増加しています。たとえば、津市の三重県護国神社では通常の御朱印(300円)に加えて、季節の花をあしらった限定御朱印を不定期で頒布しています。松阪市の本居宣長ノ宮では学問の神様にちなんだ御朱印がいただけ、受験シーズンには特別な御朱印が出ることもあります。限定御朱印は数量限定(100枚程度)で頒布されるケースが多く、SNSで情報が出回ると早い時間帯に終了することもあります。限定御朱印を確実にいただくには、各寺社の公式SNS(Instagram・X)をフォローしておくのが一番確実な方法です。ただし、限定御朱印を追いかけすぎると「コレクション目的」になりがちなので、あくまでも参拝が主であることを忘れないようにしましょう。

御朱印帳にもこだわりたい人向け|三重県ならではのオリジナル御朱印帳

三重県内の寺社では、オリジナルデザインの御朱印帳を販売しているところが複数あります。椿大神社の椿柄御朱印帳(2,000円前後)、猿田彦神社のシンプルで上品な御朱印帳、伊勢神宮の公式御朱印帳(1,000円〜)などが代表的です。特に椿大神社の御朱印帳はピンクと白を基調にした華やかなデザインで、SNSでも話題になっています。御朱印帳は現地でしか手に入らないものも多く、参拝の記念品としての価値もあります。初心者がこれから御朱印帳を購入するなら、伊勢神宮のシンプルな御朱印帳が汎用性が高くおすすめです。一方、こだわり派の方は寺社ごとに異なるオリジナル御朱印帳を集めるのも楽しみ方のひとつです。注意点として、寺社によっては御朱印帳の在庫がなくなると次回入荷まで時間がかかるため、確実に購入したい場合は電話で在庫確認してから訪れるのが安心です。

めぐりのモデルコース|日帰り・1泊2日プラン

日帰りプラン:伊勢エリア集中コース(所要約6時間)

時間が限られている方は、伊勢エリアに絞って回る日帰りコースがおすすめです。モデルルートは「二見興玉神社(9:00)→外宮(10:30)→月夜見宮(11:30)→昼食・おかげ横丁(12:00)→内宮(13:30)→猿田彦神社(15:00)」の順です。このルートなら6〜7時間で5カ所の御朱印をいただけます。出発地が名古屋なら近鉄特急で伊勢市駅まで約1時間20分、大阪なら約1時間40分です。ポイントは朝一番で二見興玉神社を参拝すること。古来の参拝順序に従えるうえ、朝の海岸沿いの清々しい空気の中で参拝できます。デメリットは、移動にバスを使う場合、本数が限られるため時刻表を事前にチェックしておく必要がある点です。レンタカーを使えば移動時間を短縮でき、月読宮や倭姫宮も追加できます。

1泊2日プラン:伊勢+鈴鹿エリア周遊コース

1泊2日あれば、伊勢エリアと鈴鹿・桑名エリアを組み合わせた充実の御朱印めぐりが可能です。1日目は伊勢エリア(二見興玉神社→外宮→内宮→猿田彦神社→神明神社)で5〜6カ所を回り、伊勢市内に宿泊。2日目は車で北上して椿大神社→多度大社と回り、名古屋方面から帰路につくプランです。2日間で7〜9カ所の御朱印を集められます。宿泊は伊勢市内のビジネスホテルが1泊5,000〜8,000円程度、旅館なら10,000円〜が目安です。2日目は鈴鹿・桑名方面の寺社を朝から回れるため、午前中の空いている時間帯に参拝できるのが利点です。このコースの場合、レンタカーがほぼ必須になります。伊勢市内のレンタカーは1日5,000〜7,000円程度です。

こだわり派向け:伊勢神宮7御朱印コンプリートコース

伊勢神宮で授与される7種類の御朱印をすべて集める「コンプリートコース」は、中級者〜こだわり派の方にぜひ挑戦してほしいルートです。外宮→月夜見宮→倭姫宮→内宮→月読宮のルートは伊勢市内で完結しますが、残りの瀧原宮(大紀町)と伊雑宮(志摩市)は伊勢市から車で40〜50分の場所にあります。7カ所すべてを1日で回るには、朝8時スタートで車移動が前提となり、所要時間は約8〜9時間です。効率的なルートは「瀧原宮(8:00)→外宮(10:00)→月夜見宮(11:00)→倭姫宮(12:00)→内宮(13:30)→月読宮(15:00)→伊雑宮(16:00)」です。瀧原宮を朝一番に回るのがコツで、伊勢市内の混雑を避けられます。達成感のある御朱印めぐりですが、体力的にハードなため、無理をせず2日に分けるのも賢い判断です。

神社名 初穂料 受付時間 エリア
伊勢神宮 外宮 300円 6:00〜17:00〜19:00(季節変動) 伊勢
伊勢神宮 内宮 300円 6:00〜17:00〜19:00(季節変動) 伊勢
猿田彦神社 500円 8:30〜17:00頃 伊勢
二見興玉神社 300円 9:00〜16:00頃 伊勢
椿大神社 300円 8:00〜17:00頃 鈴鹿
多度大社 500円 9:00〜17:00 桑名
神明神社(石神さん) 300円 8:30〜16:30頃 鳥羽

※御朱印めぐり帖調べ。受付時間は変更されることがあります。

めぐりをもっと楽しむための実践テクニック

御朱印帳は「神社用」と「お寺用」を分けるべき?

結論から言うと、分けるかどうかは個人の好みで問題ありません。「神社とお寺の御朱印帳を分けないと断られる」という話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、三重県内ではそれを理由に御朱印を断られるケースはほぼありません。ただし、一部の厳格な寺院では分けることを推奨されることもあるため、心配な方は2冊持参するのが無難です。初心者は1冊にまとめて始めるのが手軽で、枚数が増えてきたら2冊目を「お寺専用」にする方法もあります。三重県は伊勢神宮をはじめ神社が多いエリアなので、まず1冊は神社用として使い切り、別の機会にお寺用を始めるのも合理的な方法です。こだわり派の方は、エリア別(伊勢・鈴鹿・熊野)で御朱印帳を分けるとコレクションに統一感が出ます。

書き置き御朱印のきれいな保管方法

三重県内の寺社でも、住職や神職が不在の場合や混雑時に「書き置き」の御朱印が授与されることがあります。書き置きとは、あらかじめ和紙に書かれた御朱印を受け取る形式です。そのまま御朱印帳に貼り付ける方法が一般的ですが、きれいに保管するコツがあります。貼り付けには「でんぷんのり」か「スティックのり」を使い、水分が多い液体のりは避けてください。和紙がしわになりやすいためです。四隅だけに薄くのりを塗り、中央部分は浮かせておくと自然な仕上がりになります。最近では書き置き御朱印専用のクリアポケット式御朱印帳も販売されており、貼り付けが苦手な方にはこちらがおすすめです。価格は1,500〜2,500円程度で、文具店やネット通販で購入できます。御朱印帳を忘れて書き置きしかもらえなかったという失敗を防ぐためにも、出発前に御朱印帳をバッグに入れたか必ず確認しましょう。

⚠️ よくある失敗パターン

拝観時間ギリギリに到着して御朱印受付が終了していた、というケースは三重県でもよくある失敗です。特に伊勢神宮の別宮(月読宮・倭姫宮など)は閉門時間が早めのことがあります。閉門の1時間前には到着するようスケジュールを組みましょう。

参拝前に知っておきたい基本マナー3つ

三重県の寺社で御朱印をいただく際に守りたい基本マナーは3つです。1つ目は「先に参拝、後で御朱印」の順序を守ること。御朱印は参拝の証であり、スタンプラリーではありません。2つ目は「御朱印帳を開いて渡す」こと。授与所で御朱印をお願いする際は、書いてほしいページを開いた状態で渡すとスムーズです。3つ目は「感謝の言葉を添える」こと。御朱印を受け取る際に「ありがとうございます」と一言伝えるだけで、気持ちの良いやり取りになります。初心者の方は「御朱印をお願いします」と言って御朱印帳を渡すだけでOKです。過度に緊張する必要はありませんが、帽子やサングラスは外す、大声で話さないなど、神聖な場所であることを意識した振る舞いを心がけましょう。

Q. 御朱印は何時頃にもらいに行くのがベストですか?
A. 平日の午前9時〜11時が最も空いていておすすめです。伊勢神宮は早朝6時から参拝できるため、朝一番なら待ち時間ほぼゼロで御朱印をいただけます。土日祝日は10時以降に混雑するため、早めの行動がコツです。

まとめ|三重県御朱印めぐりで格式と個性を楽しむ旅に出よう

三重県は、日本の神道の中心である伊勢神宮を擁し、格式高い御朱印から個性的なアート御朱印まで幅広くいただける「御朱印の宝庫」です。エリアごとに異なる寺社の魅力を知り、自分のペースでめぐることで、御朱印帳が世界にひとつだけの旅の記録になります。初めての方は伊勢神宮の外宮・内宮からスタートし、慣れてきたら別宮や鈴鹿・桑名エリアへ足を延ばしてみてください。御朱印は「集める」こと自体が目的ではなく、参拝を通じて日本の歴史や文化に触れるきっかけです。この記事を参考に、あなたにぴったりの三重県御朱印めぐりプランを見つけていただけたらうれしいです。

⛩️ この記事の要点まとめ

・伊勢神宮では7種類の御朱印がいただけ、初穂料は各300円
・参拝順序は「外宮→内宮」が正式。古来の習わしでは二見興玉神社が最初
・猿田彦神社・椿大神社・多度大社は三重県御朱印めぐりの定番
・限定御朱印を確実にいただくには、各寺社の公式SNSをフォロー
・初穂料の相場は300〜500円。小銭(100円玉・500円玉)を多めに準備
・日帰りなら伊勢エリア集中、1泊2日なら伊勢+鈴鹿エリアの周遊がおすすめ
・御朱印帳を忘れずに。出発前の持ち物チェックが失敗防止の第一歩

まずは近鉄やJRの伊勢志摩エリアの切符情報をチェックして、お得な周遊きっぷがないか調べてみることから始めてみてはいかがでしょうか。三重県の寺社があなたの御朱印帳に新しい1ページを刻んでくれるはずです。

※料金・受付時間などの情報は変更される場合があります。お出かけ前に各寺社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

御朱印集め・神社仏閣めぐりの楽しみ方をわかりやすく紹介するメディアです。御朱印のいただき方やマナー、人気の神社仏閣情報、限定御朱印の最新情報まで、初心者からベテランまで楽しめる内容をお届けしています。

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