「富士山本宮浅間大社に行きたいけれど、アクセス方法がよくわからない」「車と電車、どっちが便利なの?」と迷っていませんか。富士山本宮浅間大社は静岡県富士宮市に鎮座する駿河國一宮で、全国に約1,300社ある浅間神社の総本宮です。東京方面からは新幹線+在来線で約1時間40分、車なら新東名高速を使って約1時間30分で到着できます。この記事では、電車・車・バスそれぞれのルートを所要時間・料金付きで解説し、駐車場情報や混雑回避のコツまで網羅しています。初めての参拝でも迷わずたどり着けるよう、具体的なルート案内をお伝えします。
・電車(新幹線・在来線)でのアクセスルートと所要時間
・車でのアクセスルートと高速ICからの道順
・駐車場3か所の料金・台数・営業時間の比較
・混雑する時期・時間帯と回避テクニック
富士山本宮浅間大社アクセスの基本情報|最寄り駅・ICからの距離をまず確認

最寄り駅はJR身延線「富士宮駅」から徒歩約10分
富士山本宮浅間大社の最寄り駅はJR身延線の富士宮駅です。駅の北口を出て、まっすぐ北へ向かうと約800m・徒歩10分ほどで大鳥居に到着します。道中はほぼ平坦で、商店街を通るルートなのでわかりやすいのが特徴です。途中に富士宮やきそばの店舗や土産物店が並んでいるため、参拝前後の散策も楽しめます。ただし、身延線は本数が1時間に2〜3本と少なめなので、事前に時刻表を確認しておかないと駅で20〜30分待つこともあります。初心者の方は乗り換えアプリで到着時刻を逆算してから出発するのがおすすめです。
車なら新東名「新富士IC」から約15分で到着
車でアクセスする場合、最寄りのインターチェンジは新東名高速道路の「新富士IC」です。ICを降りてから西富士バイパス(国道139号)を北上し、約15分で浅間大社周辺に到着します。東名高速道路を利用する場合は「富士IC」が最寄りで、こちらからは約20分です。距離にして新富士ICから約6km、富士ICから約8kmと短いため、高速を降りてからの運転疲れが少ないのは嬉しいポイントです。ただし、西富士バイパスは無料区間で交通量が多く、土日祝日の午前中は渋滞が発生しやすい点に注意してください。平日や早朝に出発すれば、スムーズに到着できます。
東京・名古屋・大阪からの所要時間を比較
各都市からのアクセス所要時間を把握しておくと、旅行計画が立てやすくなります。東京駅からは新幹線+在来線で約1時間40分、車で約1時間30分(東名・新東名経由)。名古屋駅からは新幹線+在来線で約2時間、車で約2時間(新東名経由)。大阪駅からは新幹線+在来線で約3時間、車で約4時間です。日帰り圏内なのは東京・名古屋方面で、大阪からは1泊2日プランの方がゆとりを持って参拝できます。御朱印をいただく時間や境内散策の時間も含めると、片道2時間以内のエリアからなら日帰りでも余裕があります。
| 名称 | 富士山本宮浅間大社 |
| 所在地 | 静岡県富士宮市宮町1-1 |
| 御朱印 | 500円(直書き) |
| 御朱印受付時間 | 8:30〜16:30 |
| 参拝時間 | 5:00〜20:00(11月〜2月は6:00〜19:00) |
| アクセス | JR身延線 富士宮駅から徒歩約10分 |
電車で富士山本宮浅間大社アクセス|新幹線・在来線ルート別の所要時間と料金
東京方面からは「新幹線+身延線」が最速ルート
東京方面から電車で向かう場合、最速なのは東海道新幹線で三島駅または新富士駅まで行き、そこからJR在来線に乗り換えるルートです。具体的には、東京駅→(新幹線こだま約1時間)→新富士駅→(路線バス約30分)→富士宮駅→徒歩10分、もしくは東京駅→(新幹線こだま約50分)→三島駅→(東海道線約20分)→富士駅→(身延線約20分)→富士宮駅→徒歩10分です。料金は新幹線自由席利用で片道約3,500〜4,000円。新富士駅には在来線が停まらないため、路線バスへの乗り換えが必要になります。三島経由の方が乗り換え回数は多いですが鉄道だけで完結するので、バスの時刻を気にしなくて済む利点があります。
在来線だけで行く節約ルート|片道約2,300円で到着
交通費を抑えたい方には、在来線のみで行くルートがあります。東京駅→(東海道線約2時間20分)→富士駅→(身延線約20分)→富士宮駅で、片道の運賃は約2,310円です。新幹線と比べて約1,500円安くなる代わりに、所要時間は約2時間50分と1時間以上余計にかかります。ただし、青春18きっぷのシーズン(春・夏・冬)なら1日あたり約2,410円で乗り放題になるため、さらにお得に往復できます。在来線は座席が確保しにくい時間帯もあるため、始発駅の東京駅やグリーン車(追加780円)を活用すると快適です。節約と快適さのバランスを考えて選んでみてください。
名古屋方面から電車で行く場合のベストルート
名古屋方面からは、東海道新幹線で新富士駅まで約1時間10分(こだま利用)、そこから路線バスで富士宮駅へ向かうのがベストルートです。料金は新幹線自由席で片道約4,500円前後。もう一つの選択肢として、新幹線で静岡駅まで行き、東海道線で富士駅、身延線で富士宮駅と乗り継ぐ方法もありますが、乗り換え2回で所要時間は約2時間と大差ないため、新富士駅+バスの方がシンプルです。名古屋発の場合はひかり号が新富士に停車しない点に注意してください。必ずこだま号を選ぶか、静岡でひかりから乗り換えるプランを組みましょう。土日は「休日乗り放題きっぷ」(2,720円)で在来線区間をカバーできる場合もあるので、日程に合わせてチェックしてみてください。
JR身延線は富士山の西麓を走るローカル線で、車窓から富士山を間近に望めるのが魅力です。特に富士宮駅の手前では、晴れた日に富士山が正面に見えるビューポイントがあります。移動時間もちょっとした旅気分を味わえるのが電車アクセスの隠れたメリットです。
車で富士山本宮浅間大社アクセス|高速道路ICから迷わない最短ルート

新東名「新富士IC」からの詳細ルート案内
最もスムーズなのは新東名高速道路「新富士IC」を利用するルートです。ICを出たら左折して県道76号を北上し、約1km先の「大月線入口」交差点を右折。その後は西富士バイパス(国道139号)に合流して北上を続けます。約4km走ると「登山道入口」交差点があるので、ここを左折して約1km直進すれば浅間大社の南側に到着します。全行程約6km・所要時間15分です。カーナビに「富士山本宮浅間大社」と入力すれば案内してくれますが、「浅間大社第1駐車場」を目的地に設定すると駐車場入口まで誘導してくれるのでさらに便利です。道中は片側2車線の整備された道路が大半なので、運転に不慣れな方でも安心して走れます。
東名「富士IC」からのルート|旧道経由で約20分
東名高速道路の「富士IC」を利用する場合は、ICを出て国道139号(西富士バイパス)を北上するルートです。こちらは約8km・所要時間約20分。新東名経由より5分ほど余計にかかりますが、新東名が通行止めの際や、東京方面から東名を直進してきた場合に便利です。富士ICを出たら「富士東」交差点を左折し、そのまま国道139号に入ればあとは道なりに北上するだけなので迷いにくい道です。注意点として、富士IC周辺は市街地を通るため信号が多く、朝夕の通勤ラッシュ時は渋滞に巻き込まれることがあります。時間に余裕がないときは新富士ICの方が確実です。
渋滞を避けるなら「富士宮バイパス」を活用
週末や連休中は西富士バイパスの「登山道入口」交差点付近が混雑しやすいポイントです。この渋滞を回避するには、西富士バイパスから1本東側の県道414号(富士宮バイパス)を北上し、「浅間町」交差点から西へ入るルートが有効です。距離は500mほど長くなりますが、信号待ちを含めても5〜10分短縮できることがあります。特に正月三が日や秋の例大祭(11月3〜5日)の時期は、大社周辺の道路が大幅に混み合うため、迂回ルートを頭に入れておくと安心です。カーナビの渋滞情報機能をオンにしておくと、自動的に迂回路を提示してくれるので活用しましょう。
遠方から高速を使う場合のSA・PA休憩ポイント
長距離ドライブの方は途中の休憩も大切です。新東名の場合、東京方面からは「駿河湾沼津SA」(新富士ICまで約20分)が最後の大型サービスエリアになります。富士山の眺望が見事で、静岡名物の食事も充実しています。名古屋方面からは「NEOPASA静岡」(新富士ICまで約40分)がおすすめで、駿河湾を見下ろすロケーションが魅力です。長距離の場合は2時間に1回の休憩を心がけ、参拝前にリフレッシュしておくと境内散策もより楽しめます。なお、新富士IC直前のPAはないため、給油はIC手前で済ませておきましょう。
富士山本宮浅間大社の駐車場ガイド|料金・台数・混雑しにくい穴場はどこ?
浅間大社第1駐車場|大社まで徒歩1分の最寄り駐車場
参拝に最も便利なのが境内南側に位置する「浅間大社第1駐車場」です。収容台数は約75台で、利用可能時間は5:00〜20:00。料金は1時間200円で、参拝者は最初の30分が無料になります。御朱印をいただいて境内を一通り散策するとだいたい40〜60分なので、実質的な駐車料金は200円程度で済む計算です。大鳥居まで徒歩1分という立地のよさが最大の魅力ですが、土日祝日の10:00〜14:00はほぼ満車になります。朝9時前に到着すれば比較的空いているので、早めの行動がカギです。
浅間大社第2駐車場|第1が満車の時の第一候補
第1駐車場が満車の場合、すぐ近くにある「浅間大社第2駐車場」を利用しましょう。こちらも約75台収容で、料金は同じく1時間200円・参拝者30分無料です。利用可能時間は7:00〜17:30と第1より短い点に注意してください。境内までは徒歩2〜3分で、第1駐車場とほぼ変わらない距離感です。第1と第2を合わせると約150台分の駐車スペースがあるので、平日であればまず停められます。ただし第2駐車場は17:30に閉まるため、夕方まで周辺散策をする予定の方は時間に気をつける必要があります。出庫時間を過ぎると翌朝まで車を出せなくなる可能性があるので、余裕を持って戻りましょう。
神田川観光駐車場|3時間200円でゆっくり散策派におすすめ
「もう少しゆっくり周辺を回りたい」という方には、浅間大社から徒歩6分の位置にある「神田川観光駐車場」がおすすめです。料金は3時間200円と、大社駐車場より圧倒的にコスパが良いのが特徴。収容台数は約60台あり、富士宮やきそば巡りやお宮横丁での食べ歩きも含めてゆっくり楽しみたい方に向いています。境内までは商店街を通って徒歩6分で、歩くのが苦にならない距離です。デメリットとしては大社駐車場より距離があるため、荷物が多い場合や天候の悪い日は不便に感じるかもしれません。天気予報を確認してから決めるのが賢い選択です。
| 比較項目 | 第1駐車場 | 第2駐車場 | 神田川観光駐車場 |
|---|---|---|---|
| 大社まで | 徒歩1分 | 徒歩2〜3分 | 徒歩6分 |
| 料金 | 1時間200円 | 1時間200円 | 3時間200円 |
| 台数 | 約75台 | 約75台 | 約60台 |
| 営業時間 | 5:00〜20:00 | 7:00〜17:30 | 8:00〜17:00 |
| 参拝者割引 | 30分無料 | 30分無料 | なし |
正月や例大祭期間の駐車場事情と臨時駐車場
正月三が日は年間で最も混雑する期間で、約50万人の参拝者が訪れます。この時期は大社駐車場・神田川観光駐車場ともに早朝から満車になり、周辺道路も大渋滞します。正月期間中は臨時駐車場が開設されることがあり、大社から徒歩10〜15分の範囲に案内されるケースが多いです。また、11月3〜5日の秋の例大祭も周辺が大変混み合います。これらの特別期間は、富士宮駅まで電車で来て徒歩で向かうか、朝7時前に到着する計画を立てるのが現実的です。「せっかく来たのに駐車場待ちで1時間ロスした」という失敗を避けるためにも、混雑期は公共交通機関の利用を検討しましょう。
バス・タクシーで富士山本宮浅間大社アクセス|駅からの乗り場と料金

新富士駅からの路線バス|所要時間30分・片道600円前後
新幹線の新富士駅から直接向かう場合、駅南口から出ている路線バスが便利です。富士急静岡バスの「富士宮駅」行きに乗車し、約30分で富士宮駅に到着します。運賃は片道600円前後です。バスは1時間に1〜2本運行しているため、新幹線の到着時刻に合わせて事前に時刻表を調べておくことをおすすめします。新富士駅には在来線の乗り入れがないため、鉄道で富士宮駅まで行くには一度富士駅を経由する必要があり、バスの方が乗り換えなしで楽に移動できます。ただし、バスの最終便は比較的早い時間なので、帰りの時間も確認しておきましょう。
富士宮駅からタクシーを使う場合|料金約800円・所要3分
「荷物が多い」「足腰に不安がある」「天気が悪い」という場合は、富士宮駅からタクシーを利用するのも選択肢です。駅から浅間大社までは約800m・所要時間3分程度で、タクシー料金は初乗り+αの約800円です。2〜3人で乗り合わせれば1人あたり300円以下で済むため、グループ参拝ならコスパも悪くありません。富士宮駅の北口にタクシー乗り場があり、平日・土日とも常時数台が待機しています。配車アプリにも対応しているので、帰りのタクシーも簡単に呼べます。ただし、正月期間中は周辺が交通規制されるためタクシーが大社前まで行けないケースがあります。その場合は手前で降りて徒歩になることを想定しておきましょう。
レンタカーとバスの組み合わせ|周辺観光も楽しむプラン
富士山本宮浅間大社だけでなく白糸ノ滝や富士山五合目なども巡りたい場合は、新富士駅でレンタカーを借りるのが効率的です。新富士駅周辺にはトヨタレンタカー・ニッポンレンタカー・タイムズカーなど複数のレンタカー店舗があり、6時間で4,000〜6,000円程度から利用できます。浅間大社→白糸ノ滝→富士山スカイライン→御殿場方面というドライブコースは約3〜4時間で回れて、富士山周辺の観光スポットを効率よく巡れます。公共交通機関では行きにくいスポットもカバーできるのがレンタカーの強みです。ただし、免許を持っていない方や運転に不安がある方は、富士宮駅から出ている観光周遊バスの運行がないか事前に確認してみてください。
アクセスで失敗しないための注意点|混雑日・時間帯の対策
身延線の本数は1時間2〜3本|乗り遅れると30分待ち
富士山本宮浅間大社アクセスで最も多い失敗が「電車の乗り遅れによるタイムロス」です。JR身延線は都心の路線と違って本数が限られており、1時間に2〜3本しか運行していません。1本逃すと次の電車まで20〜30分待つことになり、御朱印の受付時間(16:30まで)に間に合わなくなるリスクがあります。対策としては、乗り換えアプリで乗車する列車を事前に決め、富士駅での乗り継ぎ時間を5分以上確保しておくことです。東海道線から身延線への乗り換えは同じ改札内で完結しますが、ホームが離れているため走る必要が出ることもあります。余裕を持った計画を立てましょう。
御朱印受付は16:30終了|逆算して出発時刻を決める
御朱印をいただくのが参拝の目的なら、受付終了の16:30から逆算して出発時刻を決めることが大切です。御朱印受付は8:30〜16:30で、混雑時は記帳に10〜20分の待ち時間が発生します。つまり16:00には社務所前に到着しておきたいところです。境内散策を30分と見積もると、15:30には到着したい計算になります。東京駅を13:00に出ると、新幹線+身延線で15:20頃に着けるので、ギリギリ間に合う時間です。ただし、交通の遅延リスクを考えると午前中〜昼過ぎに到着する計画がベスト。「拝観時間ギリギリに行って御朱印受付が終了していた」という失敗談は多いので、時間には十分な余裕を持ちましょう。
土日祝日の混雑ピークは10:00〜14:00|朝イチか夕方が狙い目
土日祝日の富士山本宮浅間大社は、10:00〜14:00が最も混雑する時間帯です。駐車場は満車、御朱印の待ち列も長くなり、境内もゆっくり見て回れないことがあります。混雑を避けるなら、開門直後の朝8:30〜9:00に到着するか、15:00以降の夕方に訪れるのがおすすめです。朝イチは空気が澄んでいて富士山もきれいに見えることが多く、写真撮影にも最適な時間帯です。夕方は御朱印受付終了時刻が迫るためやや慌ただしくなりますが、人が少ない静かな境内を楽しめます。なお、平日は終日比較的空いているので、日程の融通がきく方は平日参拝を検討してみてください。
正月三が日・ゴールデンウィーク・秋の例大祭(11月3〜5日)は特別混雑日です。この期間は周辺道路に交通規制がかかり、通常の駐車場が使えなくなることもあります。公共交通機関の利用が推奨されており、大社公式サイトでも事前に交通情報を確認するよう呼びかけています。
アクセスと合わせて知りたい|御朱印・参拝の基本情報
御朱印は1種類|「駿河國一之宮」の印が入る格式ある一枚
富士山本宮浅間大社の御朱印は通常1種類で、中央に「富士山本宮」の墨書き、右上に「駿河國一之宮」の朱印、中央に「浅間大社」の社印が押されます。全国一の宮巡りをしている方にとっては必ず押さえたい一枚です。初穂料は500円で、直書き対応(御朱印帳に直接書いていただける)のが嬉しいポイント。受付場所は拝殿に向かって右側の社務所で、御朱印帳を預けて番号札を受け取り、10〜20分後に受け取るスタイルです。オリジナル御朱印帳も複数種類頒布されており、富士山をモチーフにしたデザインが人気。御朱印帳を忘れた場合は書き置き(紙でいただく御朱印)も対応してもらえますが、直書きの方が味わいがあるので、忘れずに持参しましょう。
境内の見どころは湧玉池・拝殿・桜の馬場の3スポット
アクセスして到着したら、ぜひ回っておきたい見どころが3つあります。1つ目は国の特別天然記念物に指定されている「湧玉池(わくたまいけ)」。富士山の雪解け水が溶岩の間から湧き出す透明度の高い池で、かつては富士登山前に身を清める禊の場でした。2つ目は朱塗りが美しい「拝殿」。徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願の御礼として造営したもので、国の重要文化財に指定されています。3つ目は約500本の桜が植えられた「桜の馬場」で、3月下旬〜4月上旬が見頃です。所要時間は境内全体をゆっくり回って40〜60分が目安。御朱印の待ち時間を使って湧玉池を見に行くと時間を効率的に使えます。
意外と知られていない「奥宮」は富士山頂にある
意外と知られていないのですが、富士山本宮浅間大社には「奥宮」が存在し、その場所は富士山の山頂です。富士山の8合目以上はすべて浅間大社の境内地とされており、山頂には奥宮の社殿が鎮座しています。7〜8月の登山シーズンには奥宮でも御朱印をいただくことができ、登頂の記念として人気です。ただし、奥宮へ行くには富士山に登る必要があるため、里宮(今回紹介している富士宮市の本宮)とは全く異なるアクセスが必要になります。登山の準備と体力に自信がある方は、里宮と奥宮の両方の御朱印を集める「両宮参り」に挑戦してみてはいかがでしょうか。こだわり派の御朱印コレクターにはたまらない達成感があります。
周辺グルメは「富士宮やきそば」を外せない
富士山本宮浅間大社へアクセスしたら、ぜひ立ち寄りたいのが大社周辺の「富士宮やきそば」です。B-1グランプリで殿堂入りした富士宮のご当地グルメで、大社の門前町にある「お宮横丁」には複数の店舗が集まっています。特徴はコシのある蒸し麺と、イワシの削り粉をたっぷりかけて食べるスタイル。1皿500〜700円程度で気軽に楽しめます。大社南側の浅間大社第1駐車場のすぐ隣にお宮横丁があるため、参拝後にそのまま立ち寄れるのが便利です。参拝の所要時間に食事の30分を加えて、滞在時間の計画を立てておくとスムーズです。
【東京→富士山本宮浅間大社】
・新幹線+身延線:約1時間40分/片道約4,000円/乗り換え2回
・在来線のみ:約2時間50分/片道約2,310円/乗り換え1回
・車(東名・新東名):約1時間30分/高速料金約2,500円+ガソリン代/乗り換えなし
・高速バス:直行便なし(静岡駅経由が必要)
コスパ重視なら在来線、時間重視なら車、楽さ重視なら新幹線という使い分けがおすすめです。
※参拝情報は変更される場合があります。最新の受付時間・初穂料は各社寺の公式サイトをご確認ください。
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まとめ|富士山本宮浅間大社アクセスは事前確認で快適な参拝を
富士山本宮浅間大社へのアクセスは、電車・車・バスのいずれでも比較的簡単にたどり着けます。最寄りのJR富士宮駅から徒歩10分、車なら新富士ICから15分と、アクセスの良さは全国の一宮の中でもトップクラスです。ただし、身延線の本数の少なさや土日の駐車場混雑といった落とし穴があるため、事前の情報確認が快適な参拝のカギになります。
この記事のポイントを整理します。
- 電車の最寄り駅はJR身延線「富士宮駅」で徒歩約10分
- 車は新東名「新富士IC」から約15分が最短ルート
- 駐車場は大社第1・第2(各75台・1時間200円)と神田川観光駐車場(60台・3時間200円)の3か所
- 御朱印受付は8:30〜16:30、待ち時間10〜20分を見込んで逆算する
- 土日祝日は10:00〜14:00が混雑ピーク、朝イチか15:00以降が狙い目
- 正月三が日・例大祭期間は公共交通機関の利用が推奨
- 身延線は1時間2〜3本、乗り遅れると30分ロスするので時刻表を事前チェック
まずは参拝日を決めて、自分に合ったアクセス手段を選ぶところから始めてみてください。時間帯と駐車場を事前に押さえておけば、当日は参拝と御朱印に集中できます。富士山を背にした朱塗りの社殿で、駿河國一宮ならではの格式ある御朱印を手にする瞬間はきっと記憶に残る体験になるはずです。
※御朱印の初穂料・受付時間・駐車場料金などは変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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