「東京大神宮の御朱印って、限定デザインはいつもらえるの?」「通常の御朱印と何が違うの?」——縁結びの神社として知られる東京大神宮には、通常の御朱印に加えて季節や行事に合わせた限定御朱印が頒布されます。ただ、限定御朱印は頒布期間が短く、数に限りがあるため「行ったのにもらえなかった」という声も少なくありません。この記事では、東京大神宮の限定御朱印の種類や頒布時期、初穂料、確実に手に入れるためのコツまで、御朱印集めに必要な情報をまるごとお伝えします。
・東京大神宮の通常御朱印と限定御朱印の違い・初穂料
・季節ごとの限定御朱印の頒布スケジュールと入手のコツ
・御朱印帳の種類・書き置き対応・保管方法
・飯田橋周辺で合わせて巡りたい御朱印スポット
東京大神宮の御朱印は通常と限定で何が違う?|まず押さえたい基本の種類

通常御朱印は1種類|シンプルながら「東京のお伊勢さま」の風格が光る
東京大神宮で常時いただける御朱印は1種類です。中央に「東京大神宮」と墨書きされ、社印が押されたシンプルなデザインで、初穂料は500円。派手さはありませんが、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)をお祀りする格式の高さが、凛とした文字に表れています。御朱印帳への直書き対応で、受付は9時〜17時。土日祝日でも同じ時間帯でいただけるため、仕事帰りや休日の散歩がてら参拝するのにも向いています。注意点として、年末年始やお正月三が日は参拝客が集中するため、通常の御朱印であっても30分以上の待ち時間が発生することがあります。混雑を避けるなら平日の午前中が狙い目です。
限定御朱印は季節行事ごとに登場|年間で複数回チャンスがある
東京大神宮の限定御朱印は、七夕・重陽の節句・十五夜など日本の伝統行事に合わせて頒布されます。通常御朱印との大きな違いは、行事にちなんだ特別な印や色彩が加わること。たとえば七夕の限定御朱印には笹飾りをモチーフにした印が押され、重陽の節句には菊の意匠が添えられるなど、季節感を感じられるデザインが特徴です。初穂料は通常と同じ500円のものが多いですが、特別な仕様のものは異なる場合もあります。頒布期間は行事の前後数日〜1週間程度と短く、準備数に達した時点で授与終了となるため、「行けば必ずもらえる」わけではありません。東京大神宮の公式Facebookページでは授与終了のお知らせが発信されることもあるので、参拝前のチェックがおすすめです。
書き置きと直書きの違い|限定御朱印はどちらでもらえる?
通常の御朱印は御朱印帳への直書きが基本です。一方、限定御朱印は書き置き(あらかじめ和紙に書かれたもの)での授与になるケースが多い傾向にあります。書き置きの場合、御朱印帳に貼り付けるか、専用の書き置きファイルに保管する形になります。直書きにこだわりたい方は、参拝前に東京大神宮の公式サイトや電話(03-3262-3566)で確認しておくと安心です。書き置きのメリットとしては、待ち時間が短くなること、和紙の質感をそのまま楽しめることが挙げられます。デメリットは御朱印帳に貼る手間がかかること、のりの種類によっては経年でシワが出やすいことです。
御朱印と一緒にもらえる「御札シール」も見逃せない
東京大神宮では御朱印とは別に、四季ごとにデザインが変わる参拝記念の「御札シール」が頒布されています。初穂料は500円で、春・夏・秋・冬それぞれ異なるデザインが用意されます。御朱印帳の表紙裏に貼ったり、スマホケースに入れたりと、使い方は自由。御朱印集めの延長として楽しむ方が増えています。ただし、こちらも季節の切り替え時期には前シーズンのものが品切れになることがあるので、お目当ての季節のデザインがある場合は早めの参拝をおすすめします。
東京大神宮の御朱印 限定デザインを季節別に紹介|年間の頒布スケジュール
正月〜初春の限定御朱印|新年ならではの華やかなデザイン
新年の東京大神宮は、元日から初詣の参拝客で大いに賑わいます。正月期間には新春限定の御朱印が頒布されることがあり、お正月らしい華やかな印が特徴です。元日〜1月上旬が頒布期間の目安ですが、年によって期間は前後します。注意したいのは待ち時間。三が日は参拝だけで1〜2時間かかることも珍しくなく、御朱印の受付にもさらに30分〜1時間の行列ができます。「限定御朱印をもらいたいけど長時間並ぶのは避けたい」という方は、1月4日以降の平日を狙うと待ち時間が大幅に短縮できます。防寒対策も忘れずに。1月の飯田橋周辺は風が強く、長時間の屋外待機は体にこたえます。
七夕の限定御朱印|笹飾りモチーフの人気デザイン
7月7日前後に頒布される七夕限定の御朱印は、東京大神宮の限定御朱印の中でも人気が高いデザインのひとつです。東京大神宮では毎年「七夕祈願祭」が行われ、境内に笹飾りが設置されます。この時期の限定御朱印には笹や短冊をイメージした意匠が施され、縁結びの神社らしいロマンチックな雰囲気が漂います。頒布期間は7月上旬の数日間が目安ですが、準備数がなくなり次第終了。過去には頒布開始から2〜3日で終了したこともあるため、できるだけ早い日程で参拝するのが確実です。七夕の時期は梅雨のさなかでもあるため、雨天の場合はビニール袋や防水ポーチで御朱印帳を保護しましょう。
重陽の節句・十五夜の限定御朱印|秋の行事に合わせた頒布
9月には重陽の節句(9月9日)と十五夜に合わせた限定御朱印が頒布されます。重陽の節句は菊の節句とも呼ばれ、御朱印にも菊のモチーフが取り入れられます。十五夜の限定御朱印にはお月見にちなんだデザインが施されることも。秋の限定御朱印は、東京大神宮の公式Facebookで「授与終了のお知らせ」が出されるほど注目度が高い時期です。実際に「大変好評につき準備数に達しましたので授与を終了いたしました」という告知が出た実績があります。秋は気候も良く参拝しやすい季節なので、御朱印目当ての参拝客も増えます。平日でも午後には終了している可能性があるため、朝一番(9時の受付開始直後)に訪れるのが安心です。
東京大神宮は明治13年(1880年)に伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん)として創建されました。「東京にいながら伊勢神宮に参拝したのと同じご利益がある」とされたことから「東京のお伊勢さま」の愛称で親しまれています。日本で初めて神前結婚式を行った神社としても知られ、縁結びの御利益を求める参拝者が全国から訪れます。
その他の行事・不定期の限定御朱印にも注目
東京大神宮では上記以外にも、ひな祭り(3月)、端午の節句(5月)、夏越の大祓(6月30日)など日本の伝統行事に合わせて限定御朱印が頒布される可能性があります。また、「ご縁を結ぶ四社巡り」のような複数神社との合同企画で特別な御朱印が用意されることも。こうした不定期の限定御朱印は事前告知が直前になることが多いため、東京大神宮の公式サイトやSNSをフォローしておくのが確実な情報収集手段です。御朱印集め中級者以上の方は、年間の行事カレンダーを手帳にメモしておくと、計画的に限定御朱印を集められます。
御朱印 限定デザインをもらうための参拝ガイド|受付時間・場所・初穂料

御朱印の受付場所と受付時間|迷わずたどり着くためのポイント
御朱印の受付は、境内の授与所(お守りやお札を頒布している窓口)で行っています。拝殿に向かって右側にあるので、まず拝殿で参拝を済ませてから向かいましょう。受付時間は9時〜17時で、これは通常御朱印・限定御朱印ともに共通です。なお、授与所自体は8時〜19時まで開いていますが、御朱印の受付は17時までなので注意してください。「仕事帰りに寄ったら御朱印の受付が終わっていた」というのはよくある失敗パターンです。特に限定御朱印を狙う場合は、準備数に限りがあるため午前中の到着を目指しましょう。飯田橋駅からは徒歩5分と近く、改札を出てからの道順もわかりやすいので、初めての方でも迷う心配はほぼありません。
初穂料の目安と支払い方法|小銭の準備を忘れずに
通常御朱印の初穂料は500円、限定御朱印も500円が基本です。支払いは現金のみの対応で、電子マネーやクレジットカードは使えません。500円玉や100円玉を事前に準備しておくとスムーズです。お釣りは出してもらえますが、混雑時にはぴったりの金額を用意しておくほうが授与所の方の負担も減り、後ろに並んでいる方への配慮にもなります。また、御朱印帳を一緒に購入する場合は御朱印帳代(1,000円)も合わせて用意しましょう。参拝のお賽銭も含めると、1回の参拝で1,500〜2,000円程度を見ておけば安心です。
御朱印は参拝の証としていただくものです。御朱印だけをもらって参拝しない「スタンプラリー化」はマナー違反とされています。必ず拝殿で参拝を済ませてから授与所に向かいましょう。また、御朱印帳を開いた状態で渡す際は、書いていただきたいページを開いて差し出すのが基本です。
アクセス詳細|飯田橋駅からの最短ルートと周辺の駐車場事情
東京大神宮の最寄り駅はJR総武線・東京メトロ各線・都営大江戸線の「飯田橋」駅で、どの路線からも徒歩5分です。JR飯田橋駅を利用する場合は西口改札を出て、外堀通りを九段下方面に進み、「東京大神宮入口」の案内板を目印に左折します。東京メトロ有楽町線・南北線のB2a出口からは徒歩3分ほどとさらに近く、雨の日はこちらのルートが便利です。車での参拝は周辺にコインパーキングはあるものの、境内に専用駐車場はないため公共交通機関の利用をおすすめします。土日祝は飯田橋エリアのパーキングが満車になりやすく、30分300〜400円が相場です。電車のほうが時間もコストも確実です。
所要時間の目安|参拝から御朱印をもらうまで何分かかる?
平日であれば、参拝から御朱印をいただくまでの所要時間は30〜45分が目安です。境内はコンパクトにまとまっているため、お参り自体は10分もあれば十分。御朱印の待ち時間が15〜30分程度です。ただし、限定御朱印の頒布日や土日祝日は混雑するため、1時間〜1時間30分は見ておくと安心。特に正月三が日や七夕の時期は参拝の行列だけで30分以上かかることがあります。時間に余裕を持ったスケジュールで訪れましょう。境内で御朱印を待つ間にお守りやおみくじを見るのも楽しい時間の使い方です。東京大神宮のおみくじは恋愛に関する内容が充実していることで有名で、待ち時間もあっという間に感じられます。
御朱印 限定デザインを確実に手に入れる3つのコツ
コツ1|公式SNSと公式サイトで頒布情報をリアルタイムで追う
限定御朱印の頒布情報は、東京大神宮の公式サイトや公式Facebookページで告知されます。特にFacebookでは「授与終了のお知らせ」が迅速に発信されるため、フォローしておけば「せっかく行ったのにもう終わっていた」という事態を防げます。情報のチェックタイミングは、頒布開始予定日の1週間前から毎日確認するのがおすすめ。告知は頒布開始の数日前〜前日に出ることが多いため、早めにチェックを始めれば見逃すリスクが減ります。SNSが苦手な方は、電話(03-3262-3566)での問い合わせも可能です。「限定御朱印の頒布予定を教えてほしい」と伝えれば、丁寧に案内してもらえます。
コツ2|頒布初日の午前中に参拝するのが鉄則
限定御朱印は準備数に達した時点で頒布終了です。人気のデザインは2〜3日で終了した実績もあるため、頒布初日の午前中に参拝するのが最も確実な方法です。具体的には、9時の受付開始に合わせて8時45分頃に境内に到着しておくと、開始直後の比較的空いている時間帯にいただけます。「午後でも大丈夫だろう」と余裕を持っていたら、その日のうちに終了していたというケースもあるので油断は禁物。平日に休みが取れる方は、頒布初日が平日に当たる行事を狙うと、土日よりも格段にスムーズです。反対に、土日が初日の場合は開始30分前から列ができることもあるので、早めの行動が重要です。
コツ3|御朱印帳と現金の準備を前日までに済ませておく
意外と見落としがちなのが事前準備です。「御朱印帳を忘れて書き置きしかもらえなかった」という失敗は、御朱印集めあるあるの定番。限定御朱印は書き置きでの授与が多いとはいえ、直書き対応の場合に備えて御朱印帳は必ず持参しましょう。現金も500円以上を小銭で準備しておくとスムーズです。さらにこだわり派の方は、書き置き御朱印を保管するための専用ファイルやクリアポケット、御朱印帳に貼るためのスティックのりやでんぷんのり(和紙との相性が良い)も持っていくと、帰宅後の保管が楽になります。前日のうちにカバンの中身をチェックしておけば、当日は参拝に集中できます。
限定御朱印を確実に入手するための3か条:①公式SNSで頒布日を事前に確認 ②頒布初日の午前9時に到着 ③御朱印帳・現金・保管グッズを前日に準備。この3つを押さえれば「行ったのにもらえなかった」を防げます。
意外と知られていない「2回目以降」の参拝が狙い目な理由
実は、限定御朱印の頒布は初日だけが混雑のピークで、2日目以降は一気に行列が短くなることも少なくありません。初日に行列を見て諦めた方が多い場合、2日目の午前中であれば待ち時間10分程度でいただけるケースもあります。もちろん準備数が残っていることが前提ですが、頒布期間が1週間程度ある行事であれば、2〜3日目も十分チャンスがあります。ただし、七夕や重陽の節句のように「大変好評につき準備数に達しました」と数日で終了する行事もあるので、過去の傾向を公式SNSの投稿からチェックしておくと判断しやすくなります。初心者の方は初日を優先、御朱印集めに慣れた中級者の方は2日目狙いで時間を有効に使うのも賢い戦略です。
御朱印帳は3種類|限定御朱印との相性と選び方

蝶・鶯・桜の3デザイン|それぞれの特徴と価格
東京大神宮のオリジナル御朱印帳は「蝶」「鶯(うぐいす)」「桜」の3種類で、いずれも初穂料は1,000円です。蝶のデザインは東京大神宮のお守りにも使われている蝶のモチーフが表紙に描かれた華やかなもの。鶯は落ち着いた緑色の生地に金の刺繍が映える上品なデザインで、男性にも人気があります。桜はピンクの桜模様が和の趣を感じさせる春らしい一冊です。いずれも蛇腹式(じゃばらしき)で、表裏合わせて約40ページ分の御朱印をいただけます。1,000円という価格は市販の御朱印帳と比べても手頃で、初めての御朱印帳としてもおすすめです。
| 比較項目 | 蝶 | 鶯 | 桜 |
|---|---|---|---|
| 初穂料 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
| デザインの印象 | 華やか・可愛い | 上品・落ち着き | 柔らか・春らしい |
| おすすめの人 | 縁結び祈願の方 | 男性・シンプル好き | 初心者・春参拝 |
| 形式 | 蛇腹式 | 蛇腹式 | 蛇腹式 |
限定御朱印を貼る派?専用帳を分ける派?|自分に合った使い方
書き置きの限定御朱印をどう保管するかは、御朱印集めをする人にとって悩みどころのひとつです。大きく分けて3つの方法があります。①御朱印帳にそのまま貼る方法(のりで貼り付け)、②書き置き専用のクリアファイル型の御朱印帳に保管する方法、③通常御朱印と限定御朱印で別々の御朱印帳を使い分ける方法です。初心者の方には①がシンプルでおすすめ。御朱印帳を1冊にまとめておけば管理が楽で、参拝の思い出を時系列で振り返れます。中級者以上で限定御朱印を多く集めている方は②や③が向いています。限定御朱印だけを集めた専用帳は、見返す楽しみも格別です。注意点として、書き置き御朱印を貼る際はスティックのりよりもでんぷんのり(ヤマトのりなど)のほうが和紙との相性が良く、シワになりにくいです。
御朱印帳が品切れの場合の対処法|持参するか現地で買うか
東京大神宮の御朱印帳は基本的に常時販売されていますが、まれに特定のデザインが品切れになることがあります。「蝶」は女性に人気が高く、混雑する時期には一時的に在庫切れになることも。確実に入手したい場合は、平日の午前中に訪れるか、電話で在庫状況を確認してから参拝しましょう。すでに御朱印帳を持っている方はそちらを持参すれば問題ありません。御朱印帳を忘れた場合でも、書き置きの御朱印は紙のままいただけるので安心です。ただし「拝観時間ギリギリに行って御朱印受付が終了していた」という失敗を避けるためにも、16時30分までには授与所に到着しておくのが無難です。
御朱印以外にも楽しみたい参拝の見どころ
縁結びのお守りは種類豊富|御朱印と一緒に授かりたいおすすめ3選
東京大神宮は「縁結びの神社」として全国的に有名で、お守りの種類は20種類以上にのぼります。中でも人気が高いのは「縁結び鈴蘭守り」(初穂料800円)。鈴蘭の花をモチーフにした可愛らしいデザインで、「花が開くと恋が実る」という言い伝えがあるとされています。「恋愛成就 結び札」(初穂料500円)は、二枚一組の木札で、一枚を神社に納め、もう一枚を持ち帰るスタイル。願い事を書いて奉納する参加型のお守りです。「幸福が訪れる守り」(初穂料800円)は恋愛だけでなく全般的な幸福を願うお守りで、男女問わず人気があります。御朱印と合わせて2,000〜3,000円の予算を見ておくと、お守りもゆっくり選べます。
恋みくじ・花みくじは当たると評判|待ち時間を楽しむアイテム
東京大神宮のおみくじは、恋愛に特化した「恋みくじ」と、花の絵が描かれた「花みくじ」が特に人気です。恋みくじ(初穂料200円)は和紙に包まれた上品な作りで、中には恋愛に関する細やかなアドバイスが書かれています。人形(ひとがた)がついた恋みくじもあり、着物の柄が一つひとつ異なる凝ったデザイン。花みくじ(初穂料200円)は小さな花の絵入りで、おみくじとしてだけでなくコレクションとして楽しむ方もいます。御朱印の待ち時間にこれらのおみくじを引くのは、東京大神宮参拝の定番の楽しみ方です。ただし土日は授与所のおみくじコーナーも混雑するため、御朱印の受付を先に済ませてから引くのがスムーズです。
境内はコンパクトだけど見どころ充実|飯田橋のビル街に佇む都心の杜
東京大神宮の境内は都心の神社らしくコンパクトですが、見どころは詰まっています。鳥居をくぐった先に広がる参道は、飯田橋のビル街の喧騒を忘れさせる静かな空間。拝殿は伊勢神宮の内宮に倣った神明造(しんめいづくり)で、簡素ながら厳かな雰囲気を漂わせています。境内には「飯富稲荷神社(いいとみいなりじんじゃ)」もあり、衣食住・商売繁盛の御利益で知られています。東京大神宮本社と合わせて参拝する方も多く、時間に余裕があればぜひ立ち寄りたいスポットです。所要時間は境内全体をゆっくり見て回っても15〜20分程度。御朱印の待ち時間を合わせても1時間あれば十分楽しめるコンパクトさが、忙しい都会人にとっては魅力です。
| 名称 | 東京大神宮 |
| 所在地 | 東京都千代田区富士見2-4-1 |
| 御朱印 | 500円(通常は直書き/限定は書き置きの場合あり) |
| 御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
| 参拝時間 | 6:00〜21:00 |
| アクセス | JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」駅から徒歩5分 |
限定御朱印と合わせて巡りたい飯田橋周辺の寺社3選
靖国神社|徒歩15分で行ける大規模神社で御朱印をもう1枚
東京大神宮から徒歩15分ほどの場所にある靖国神社は、広大な境内と重厚な拝殿が印象的な神社です。御朱印の初穂料は300円で、「靖國神社」と力強く墨書きされた堂々とした一枚がいただけます。受付時間は9時〜16時30分。東京大神宮で限定御朱印をいただいた後、散歩がてら足を延ばすのにちょうどいい距離感です。境内には遊就館(ゆうしゅうかん)という展示施設もあり、歴史に興味がある方は見応えがあります。ただし靖国神社は境内が広く、じっくり見ると1時間以上かかるため、東京大神宮との掛け持ちを考えるなら午前中に東京大神宮、午後に靖国神社というスケジュールがおすすめです。
築土神社|飯田橋駅至近のビジネス街の守り神
飯田橋駅から徒歩3分の九段下方面に位置する築土神社(つくどじんじゃ)は、平将門を御祭神とする珍しい神社です。勝負運・仕事運にご利益があるとされ、近隣のビジネスパーソンが昼休みに参拝する姿もよく見かけます。御朱印の初穂料は300円で、受付時間は9時〜17時。境内はビルに囲まれたコンパクトな造りですが、都心の穴場的な御朱印スポットとして御朱印マニアの間では知られています。東京大神宮→築土神社のルートなら徒歩10分程度で移動でき、2社の御朱印を30分〜1時間で回れる効率の良さが魅力です。御朱印帳のページ配分を考えて、見開き2ページ分は確保しておきましょう。
善國寺(神楽坂)|毘沙門天の御朱印は迫力の筆使い
飯田橋駅から神楽坂方面に徒歩5分、商店街のにぎわいの中に佇む善國寺(ぜんこくじ)は、毘沙門天をお祀りする日蓮宗のお寺です。新宿山ノ手七福神のひとつにも数えられており、御朱印には「毘沙門天」と力強い筆使いで書かれた迫力ある一枚がいただけます。初穂料は300円で、受付時間は9時〜17時。東京大神宮が神社の御朱印なら、善國寺はお寺の御朱印。神社とお寺で異なる御朱印の味わいを比べられるのも、飯田橋エリアで御朱印めぐりをする醍醐味です。参拝後は神楽坂の石畳の小路を散策しながら、和カフェやフレンチレストランでランチを楽しむのもおすすめ。御朱印めぐりと街歩きを組み合わせた半日プランにぴったりのエリアです。
飯田橋〜神楽坂エリアは徒歩圏内に神社・お寺が集中しているため、御朱印めぐりの「はしご」がしやすい都内屈指のエリアです。東京大神宮→築土神社→善國寺の3社寺を回っても、移動時間は合計20分程度。御朱印3枚分の初穂料は合計1,100〜1,300円ほどで、半日で充実した御朱印めぐりが楽しめます。
飯田橋エリア御朱印めぐりのモデルコース|半日で3社寺を効率よく回る
限定御朱印の頒布日に合わせた効率的なモデルコースを紹介します。まず朝9時に東京大神宮で参拝と限定御朱印をいただきます(所要30〜60分)。次に徒歩10分で築土神社に移動し参拝と御朱印(所要20分)。そこから徒歩10分で善國寺に向かい参拝と御朱印(所要20分)。合計で2時間〜2時間30分のコースです。善國寺のある神楽坂にはランチスポットが豊富なので、午前中に3社寺を回って昼食、という流れが理想的です。初心者の方は東京大神宮と善國寺の2社寺だけでも十分楽しめます。こだわり派の方は、さらに足を延ばして靖国神社(徒歩15分)を加えた4社寺コースにすると、午前〜午後で6枚前後の御朱印が集まります。
※参拝情報は変更される場合があります。最新の受付時間・初穂料は各社寺の公式サイトをご確認ください。
まとめ|東京大神宮の御朱印 限定デザインを楽しむために知っておきたいこと
東京大神宮の限定御朱印は、七夕・重陽の節句・十五夜・正月など日本の伝統行事に合わせて頒布される特別な御朱印です。通常の御朱印(500円・直書き)と違い、行事ごとの意匠が施された季節感あふれるデザインが特徴で、頒布期間が短く準備数に限りがあるため「知っていれば手に入る、知らなければ逃す」という情報戦の側面もあります。確実に手に入れるためには、公式SNSでの情報チェック・頒布初日の午前中の参拝・御朱印帳と現金の事前準備が欠かせません。
この記事のポイントを振り返ります。
- 東京大神宮の通常御朱印は1種類・初穂料500円・直書き対応で、受付は9時〜17時
- 限定御朱印は季節行事ごとに頒布され、準備数に達した時点で終了する
- 七夕・重陽の節句・十五夜・正月が主な限定御朱印の頒布タイミング
- 頒布初日の午前9時に到着するのが確実な入手方法
- 御朱印帳は蝶・鶯・桜の3種類(各1,000円)から選べる
- 飯田橋駅から徒歩5分、周辺には靖国神社・築土神社・善國寺など御朱印スポットが集中
- 公式サイト・Facebookで頒布情報と授与終了のお知らせをチェックするのが鉄則
まずは東京大神宮の公式サイトやFacebookをフォローして、次回の限定御朱印の頒布予定を確認するところから始めてみてください。頒布日がわかったらスケジュールを調整して、朝一番の参拝を目指しましょう。「東京のお伊勢さま」で季節の御朱印をいただく体験は、御朱印集めの楽しさを一段と深めてくれるはずです。
※御朱印の種類・初穂料・受付時間・頒布スケジュールは変更になる場合があります。参拝前に東京大神宮の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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