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熱海御朱印めぐり7社寺の種類・料金一覧|半日モデルコースとおすすめの回り方

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熱海といえば温泉のイメージが強いかもしれませんが、実は御朱印めぐりにぴったりのエリアでもあります。來宮神社や伊豆山神社といった全国的に知られる神社から、伊豆八十八ヶ所霊場に含まれる穴場の寺院まで、熱海市内には御朱印をいただける社寺が20か所以上点在しています。

この記事では、熱海御朱印めぐりで押さえたい主要7社寺の御朱印の種類・初穂料・受付時間を網羅し、効率よく回るモデルコースや参拝時の注意点まで徹底解説します。温泉旅行のついでに1〜2社だけ立ち寄りたい方にも、丸一日かけてじっくり巡りたい方にも役立つ内容です。

⛩️ この記事でわかること

・來宮神社・伊豆山神社など熱海御朱印の定番7社寺の種類と料金
・限定御朱印や季節の御朱印帳など見逃せない授与品
・半日・1日で回れる熱海御朱印めぐりモデルコース
・御朱印初心者が知っておきたいマナーと持ち物リスト

目次

熱海御朱印めぐりの魅力とは?|温泉街で寺社を巡る3つのメリット

熱海御朱印めぐりの魅力とは?|温泉街で寺社を巡る3つのメリットの解説画像

東京から新幹線で約45分、日帰りでも御朱印集めができる好アクセス

熱海は東京駅からJR東海道新幹線こだまで約45分、在来線でも約1時間40分で到着します。名古屋方面からも新幹線で約1時間30分とアクセスしやすい立地です。熱海駅を起点にバスや徒歩で主要社寺を回れるため、車がなくても御朱印めぐりが成立します。日帰りなら午前中に2〜3社参拝し、午後は温泉と食事を楽しむプランが組みやすいのが熱海の強みです。ただし、伊豆山神社は熱海駅からバスで約7分+長い石段があるため、時間に余裕を持った計画が必要です。ヒールや革靴での参拝は石段で滑りやすいので避けましょう。

御朱印の種類が多彩で「集める楽しさ」を感じやすいエリア

熱海エリアの御朱印は、來宮神社の大楠モチーフや伊豆山神社の源頼朝・北条政子ゆかりのデザインなど、社寺ごとに個性があります。來宮神社だけでも通常御朱印・來宮辨財天・湯前神社の3種類が用意されており、1社で複数いただけるのは御朱印帳のページが埋まる充実感につながります。さらに月替わりや季節限定の御朱印を授与する社寺もあるため、同じ熱海でもリピートするたびに新しいデザインに出会えます。初心者は「まず來宮神社で3種類」からスタートすると、御朱印集めのリズムがつかみやすいでしょう。一方で限定御朱印は書き置き対応のみの場合があり、直書きにこだわる方は事前に確認しておくと安心です。

温泉・グルメ・絶景と組み合わせて「参拝+観光」が一度に叶う

御朱印めぐりだけだと疲れてしまう、という方にも熱海は向いています。來宮神社の境内にはカフェ「茶寮 報鼓」があり、参拝後すぐに休憩できます。伊豆山神社からは相模湾の絶景を一望でき、参拝そのものが観光体験です。さらに熱海駅周辺には干物や海鮮丼の人気店が集中しているため、ランチを挟みながら移動できます。温泉に立ち寄れる日帰り施設もあるので、御朱印めぐりのあとに汗を流して帰る贅沢なプランも可能です。ただし土日祝日は温泉施設や飲食店が混雑するため、参拝を午前中に済ませて午後に食事・温泉というスケジュールが効率的です。

來宮神社の熱海御朱印ガイド|3種類の御朱印と限定御朱印帳を徹底解説

通常御朱印は「來宮神社」「來宮辨財天」「湯前神社」の3種類

來宮神社では3種類の通常御朱印をいただけます。メインの「來宮神社」御朱印は中央に「來宮神社」の墨書き、右上に「熱海」の文字、そして「日本三大大楠天然記念物」の朱印が押されるのが特徴です。初穂料は各500円で、社務所にて9時〜17時の間に受付しています。「來宮辨財天」は境内の弁財天社の御朱印で、金運・芸能上達のご利益を求める方に人気があります。「湯前神社」は來宮神社が兼務する熱海温泉の守り神で、温泉街の中心部に位置する神社の御朱印です。3種類すべてをいただく場合は合計1,500円、所要時間は参拝込みで40〜60分を見込みましょう。混雑時は御朱印の待ち時間が20〜30分になることもあります。

來宮神社の御朱印帳は大楠デザインの2色展開

御朱印帳は御神木の大楠をモチーフにしたオリジナルデザインで、黄色と緑色の2種類が用意されています。初穂料は1,500円前後で、御朱印帳を購入すると最初のページに來宮神社の御朱印を書いていただけるケースが多いです。大楠の刺繍が施された上品なデザインは、御朱印帳にこだわりたい中級者にも好評です。初心者は「最初の1冊を來宮神社で買って、そのまま熱海の他社寺を巡る」という使い方がスムーズです。注意点として、人気の色は品切れになることがあるため、特定の色を狙う場合は午前中に訪れるのがおすすめです。

📍 寺社情報

名称 來宮神社(きのみやじんじゃ)
所在地 静岡県熱海市西山町43-1
御朱印 各500円(直書き対応あり)/3種類
拝観時間 9:00〜17:00(御朱印受付)
拝観料 無料
アクセス JR来宮駅から徒歩約5分/JR熱海駅からバス約15分

來宮神社の見どころ|樹齢2,000年超の大楠と境内カフェ

御朱印をいただくだけでなく、境内の見どころも押さえておきましょう。最大の目玉は国の天然記念物に指定された樹齢2,000年超の大楠で、幹の周囲は約24メートルもあります。「幹を1周すると寿命が1年延びる」「願い事が叶う」という伝承があり、大楠の周囲にはライトアップ用のウッドデッキが整備されています。夕方以降に訪れると幻想的な雰囲気を楽しめますが、御朱印受付は17時までなので順番に注意してください。境内カフェ「茶寮 報鼓」では来福スイーツや抹茶をいただけるので、御朱印の待ち時間に利用する方も多いです。御朱印集め中級者なら、大楠を背景に御朱印帳を撮影するのも記念になります。

遠方からでも入手できる?來宮神社の郵送対応について

來宮神社では遠方の方に向けて御朱印の郵送対応を行っています。公式サイトの授与品ページから申し込みが可能で、初穂料に加えて送料がかかります。郵送御朱印は書き置きタイプになるため、直書きにこだわる方は現地参拝が必要です。「まず郵送で御朱印をいただいてから、実際に参拝する」という楽しみ方も一つの方法です。ただし郵送は期間限定で受付停止になることもあるため、申し込み前に公式サイトで最新状況を確認しましょう。こだわり派の方には、やはり現地で御神木の大楠を前に御朱印をいただく体験をおすすめします。

伊豆山神社の熱海御朱印|源頼朝ゆかりの縁結び神社で3種の御朱印を授かる

伊豆山神社の熱海御朱印|源頼朝ゆかりの縁結び神社で3種の御朱印を授かるの解説画像

伊豆山神社の通常御朱印と「頼朝・政子」限定デザイン

伊豆山神社では通常の御朱印に加え、源頼朝と北条政子にちなんだ限定御朱印、さらに法華曼荼羅がデザインされた特別御朱印の計3種類をいただけます。通常御朱印の初穂料は300円で、「伊豆山神社」の力強い墨書きが特徴です。頼朝・政子の御朱印は500円です。頼朝・政子の御朱印は縁結びを願う参拝者に人気が高く、カップルや夫婦での参拝で選ばれることが多いです。受付時間は9時〜16時30分で、來宮神社より30分早く閉まる点に注意してください。伊豆山神社→來宮神社の順で回ると、受付終了時間に余裕が生まれます。

📖 知っておくと楽しい豆知識

伊豆山神社は源頼朝と北条政子が結ばれた場所として知られ、境内には「頼朝・政子腰掛け石」があります。鎌倉幕府を開く前の頼朝がこの地で政子と密かに会っていたという逸話から、縁結びの神社として信仰を集めてきました。御朱印にもその歴史が反映されており、歴史好きにはたまらないデザインです。

837段の石段と本殿までのアクセス|体力に合わせたルート選び

伊豆山神社の正面参道は837段の石段が続く健脚向けのルートです。下から全段を登ると約30〜40分かかり、夏場は体力的にかなりハードです。一般的な参拝ルートは、熱海駅からバス(伊豆山神社線)で約7分、「伊豆山神社前」バス停で下車すると、残り約170段ほどで本殿に到着します。バスは1時間に2〜3本運行しているので、事前に時刻表を確認しておくとスムーズです。足腰に不安がある方はバスルートを選び、石段を楽しみたい方は下から登って帰りはバスにする「片道石段」プランがおすすめです。石段は雨の日に滑りやすいため、スニーカーなど歩きやすい靴で参拝しましょう。

伊豆山神社から相模湾を一望する絶景参拝のすすめ

伊豆山神社の本殿付近からは相模湾と熱海市街を一望する絶景が広がります。晴れた日には初島や伊豆大島まで見渡せるため、参拝だけでなく景色を楽しむ時間もぜひ確保してください。写真撮影スポットとしても人気が高く、特に午前中は順光で海がきれいに映ります。御朱印をいただいた後に境内のベンチで景色を眺める時間は、熱海御朱印めぐりのハイライトになるはずです。一方、曇りや雨の日は視界が限られるため、天候によっては來宮神社を先に回り、晴れ間を待って伊豆山神社を訪れるという柔軟なスケジュールも検討してみてください。

📍 寺社情報

名称 伊豆山神社(いずさんじんじゃ)
所在地 静岡県熱海市伊豆山708-1
御朱印 通常300円・頼朝政子500円/3種類(通常・頼朝政子・法華曼荼羅)
拝観時間 9:00〜16:30(御朱印受付)
拝観料 無料
アクセス JR熱海駅からバス約7分「伊豆山神社前」下車、徒歩約10分

熱海御朱印めぐりの穴場寺院5選|伊豆八十八ヶ所霊場を含む隠れた名刹

般若院|熱海駅から徒歩圏内でいただける300円の御朱印

般若院は熱海駅から徒歩約10分の場所にある真言宗の寺院で、御朱印の初穂料は300円と熱海エリアでは手頃な価格です。規模は大きくありませんが、静かな境内でゆっくり参拝できるため、混雑を避けたい方には穴場と言えます。伊豆八十八ヶ所霊場には含まれていませんが、熱海の歴史ある寺院として地元の方にも親しまれています。初心者にとっては、來宮神社や伊豆山神社のあとに「もう1か所」として立ち寄りやすいロケーションが魅力です。ただし住職が不在の場合は御朱印をいただけないことがあるため、確実に授かりたい場合は事前に電話確認しておくと安心です。

東光寺(伊豆八十八ヶ所第23番)|専用納経帳で巡る霊場めぐり

東光寺は伊豆八十八ヶ所霊場の第23番札所で、専用の納経帳(1冊2,640円・税込)に御朱印をいただく形式です。通常の御朱印帳とは異なる納経帳ならではの荘厳な雰囲気が特徴で、霊場めぐりに興味がある中級者以上の方には新しい御朱印体験になります。熱海を起点に伊豆半島全体の霊場を巡る長期プランの第一歩としても最適です。一方で、御朱印帳を1冊しか持っていない初心者には少しハードルが高いかもしれません。まずは來宮神社や伊豆山神社で御朱印めぐりに慣れてから、ステップアップとして霊場めぐりに挑戦するのがおすすめです。

興禅寺・長谷寺|伊豆霊場の第25番・第26番を熱海でまとめて参拝

興禅寺(第25番)と長谷寺(第26番)は、どちらも熱海市内にある伊豆八十八ヶ所霊場の札所です。2つの寺院は比較的近い距離にあるため、東光寺と合わせて3か所をまとめて参拝すると効率的です。霊場の御朱印は専用納経帳への記帳が基本ですが、寺院によっては通常の御朱印帳にも対応してくれるケースがあります。霊場3か所を回る所要時間は移動込みで約2〜3時間が目安です。注意点として、これらの寺院は常時御朱印対応ではなく、住職の都合で対応不可の日もあります。確実にいただくには事前の電話連絡が無難です。

⚠️ 参拝マナー・注意点

穴場寺院は社務所の対応時間が限られている場合があります。特に小規模な寺院では「午前中のみ対応」「法事があるため本日は不可」といったケースも珍しくありません。せっかく足を運んだのに御朱印をいただけなかった、という失敗を防ぐためにも、來宮神社・伊豆山神社以外の寺院は事前に電話で確認する習慣をつけましょう。

今宮神社(熱海)|地元密着型の小さな神社で静かに参拝

熱海市内には今宮神社という地元に根ざした小さな神社もあります。京都の今宮神社とは別の神社で、観光客はほとんど訪れない静かな参拝スポットです。御朱印の常時対応は行っていないため、いただけるかどうかはタイミング次第ですが、地元の祭礼時など特別な機会に授与されることがあります。御朱印をいただけなくても参拝自体に価値があるので、時間に余裕がある方は散策がてら立ち寄ってみてください。熱海の観光地化されていない素朴な風景に出会えるのが、穴場めぐりの醍醐味です。

モデルコース|半日プランと1日プランを紹介

【半日コース】來宮神社+伊豆山神社の王道2社を3〜4時間で

時間が限られている方や御朱印初心者におすすめなのが、來宮神社と伊豆山神社の2社を巡る半日コースです。午前9時に熱海駅を出発し、まずバスで伊豆山神社へ(約7分)。参拝と御朱印で約60分。バスで熱海駅に戻り、JRで1駅の来宮駅へ移動して來宮神社へ(徒歩約5分)。参拝・御朱印・境内カフェで約90分。合計約3〜4時間で2社6種類の御朱印を集められます。午後は熱海駅周辺で海鮮ランチや温泉を楽しむ余裕が生まれます。ポイントは伊豆山神社を先に回ること。受付終了が16時30分と早いため、午前中に済ませておくと安心です。

時間 スポット 所要時間 御朱印数
9:00 熱海駅出発(バス)
9:15 伊豆山神社 約60分 3種類
10:30 熱海駅→来宮駅(JR) 約15分
10:45 來宮神社 約90分 3種類
12:15 ランチ・温泉へ 合計6種類

【1日コース】穴場寺院も含めて5〜7社寺をじっくり巡る

丸一日かけて熱海御朱印を堪能したい方には、主要2社に加えて穴場寺院を3〜5か所組み込む1日コースがおすすめです。午前中に伊豆山神社→來宮神社を回り(半日コースと同じ)、ランチ後に般若院→東光寺→興禅寺と寺院を巡ります。全行程で約7〜8時間、御朱印は最大10種類以上になる充実の内容です。ただし寺院側は事前連絡が必要な場合が多いため、前日までに電話で御朱印対応の確認を済ませておきましょう。1日コースは歩く距離が長くなるので、歩きやすい靴と飲み物は必須です。

熱海御朱印ウォークイベントに参加するという選択肢

実は熱海では「熱海御朱印ウォーク」というイベントが開催されることがあります。コースが設定されており、バスや電車を使って複数の社寺を効率よく巡れるのが特徴です。個人で回るよりもルートに迷わず、普段は御朱印対応をしていない社寺で特別にいただけるチャンスもあります。開催時期は不定期のため、熱海市観光協会の公式サイトで最新情報を確認してください。イベント参加は御朱印初心者にとって「何から始めればいいかわからない」というハードルを下げてくれる良い機会です。一方で、参加者が多いと御朱印の待ち時間が長くなることがある点は覚えておきましょう。

持ち物・マナー・失敗しない5つのコツ

御朱印帳・小銭・歩きやすい靴の「三種の神器」を忘れずに

熱海御朱印めぐりに必ず持っていきたいのは、御朱印帳・小銭(100円玉と500円玉を多めに)・歩きやすい靴の3つです。御朱印の初穂料は300〜500円が中心なので、500円玉を6〜8枚用意しておけば1日分は足ります。お釣りの用意がない社寺もあるため、おつりなしで支払えるようにしておくのがマナーです。歩きやすい靴は特に伊豆山神社の石段対策として重要で、サンダルやヒールでは足を痛める可能性があります。加えて、夏場はタオルと飲み物、冬場は防寒着も忘れずに。御朱印帳を持っていない方は、來宮神社で購入すれば初日から使えます。

御朱印をいただくときの基本マナー|「参拝が先、御朱印は後」の順番

御朱印はスタンプラリーではなく、参拝の証としていただくものです。社務所で御朱印をお願いする前に、まず本殿でしっかり参拝を済ませましょう。手水舎で手を清め、二拝二拍手一拝(神社の場合)で参拝するのが基本です。寺院の場合は拍手をせず、合掌して静かにお参りします。御朱印帳を渡す際は、書いていただきたいページを開いて「こちらにお願いします」と一言添えるとスムーズです。書いていただいている間は静かに待ち、受け取るときは「ありがとうございます」と感謝を伝えましょう。御朱印帳を開いたまま渡す・受け取るのは丁寧な所作とされています。

意外と知られていない「書き置き御朱印」の正しい保管方法

意外と知られていないのですが、書き置き(紙でいただく)御朱印の保管方法で悩む方は少なくありません。限定御朱印は書き置き対応のみというケースが多い熱海では、この知識が役立ちます。書き置き御朱印は、御朱印帳に貼り付けるか、専用の書き置き御朱印ホルダーに収納するのが一般的です。貼り付ける場合はスティックのりか両面テープを使い、シワにならないよう端から丁寧に貼りましょう。液体のりは紙が波打つ原因になるため避けてください。ホルダーはクリアポケット式で1枚ずつ収納できるタイプが便利で、1,000〜2,000円程度で文房具店やネット通販で購入できます。初心者はまず御朱印帳への貼り付けで十分ですが、枚数が増えてきたらホルダーへの切り替えを検討してみてください。

⚠️ よくある失敗パターン

拝観時間ギリギリに到着して御朱印受付が終了していた、という失敗は熱海御朱印めぐりで最も多いパターンです。特に伊豆山神社は16時30分に受付が終了するため、15時以降に到着するスケジュールでは間に合わないリスクがあります。「御朱印受付は閉門の30分前まで」を目安に計画を立てましょう。

御朱印帳を忘れた場合のリカバリー方法

御朱印帳を自宅に忘れてきてしまった場合でも、完全に諦める必要はありません。來宮神社では書き置きの御朱印をいただけるため、紙の状態で持ち帰り、後日御朱印帳に貼り付けることができます。また、來宮神社で新しい御朱印帳を購入するのも一つの手です。1,500円前後で大楠デザインのオリジナル御朱印帳が手に入るので、むしろ「熱海旅行の記念に1冊増やす」とポジティブに考える方もいます。ただし小規模な寺院では書き置き対応がなく、御朱印帳がないと断られるケースもあります。穴場寺院を巡る予定がある方は特に、出発前に御朱印帳の確認を忘れないようにしましょう。

一緒に楽しみたい周辺グルメ・観光スポット

熱海駅前の海鮮ランチ|参拝後の腹ごしらえに最適なエリア

熱海御朱印めぐりの合間に立ち寄りたいのが、熱海駅前から続く商店街エリアのグルメスポットです。干物の名店や海鮮丼の専門店が軒を連ね、ランチタイムは1,000〜2,000円前後で新鮮な海の幸を楽しめます。特に金目鯛の煮付けや釜揚げしらす丼は熱海ならではのメニューで、御朱印めぐりの合間に食べる価値があります。平日は比較的空いていますが、土日祝日の11時30分〜13時は混雑のピークです。御朱印めぐりを午前中に終わらせて11時頃にランチを済ませるか、14時以降にずらすと待ち時間を短縮できます。

来宮神社周辺のカフェ・スイーツで参拝の余韻を楽しむ

來宮神社の境内にある「茶寮 報鼓」は、参拝後の休憩にぴったりのカフェです。来福スイーツや抹茶、季節限定のドリンクなど、和の雰囲気を感じられるメニューが揃っています。境内の緑に囲まれたテラス席は開放感があり、御朱印帳を眺めながらゆっくり過ごす時間は格別です。また、来宮駅周辺にも個人経営のカフェが点在しており、散策しながらお気に入りの店を見つける楽しみもあります。こだわり派の方には、參拝前ではなく參拝後にカフェに寄ることをおすすめします。御朱印をいただいた達成感とともに味わうスイーツは、旅の満足度を高めてくれます。

熱海の日帰り温泉で御朱印めぐりの疲れを癒す

熱海には日帰り利用できる温泉施設が複数あり、御朱印めぐりで歩き疲れた体をリフレッシュできます。料金は施設によって500〜2,000円程度で、タオルのレンタルが含まれるところもあります。特に伊豆山神社の石段を登った後は足の疲労が大きいため、温泉で回復してから帰路につくのがおすすめです。湯前神社(來宮神社の兼務社)の御朱印をいただいた後に、その名の由来でもある熱海温泉に浸かるというのは、温泉街ならではの粋な楽しみ方です。ただし、繁忙期の温泉施設は入場制限がかかることもあるため、混雑を避けたい場合は15時前後の利用がベストです。

Q. 熱海御朱印めぐりは雨の日でもできる?
A. 基本的に雨の日でも參拝・御朱印の授与は行われています。ただし伊豆山神社の石段は雨天時に滑りやすくなるため、バスルートの利用を強くおすすめします。來宮神社は境内が比較的平坦なので、雨天でも回りやすいです。折りたたみ傘と防水バッグ(御朱印帳を濡らさないため)は必ず持参しましょう。

【御朱印めぐり帖調べ】熱海御朱印の種類・料金・受付時間を一覧比較

熱海の主要社寺7か所の御朱印データを一挙公開

熱海御朱印めぐりを計画するうえで、各社寺の御朱印情報をまとめて確認できると便利です。以下の比較表は御朱印めぐり帖が調査した情報をもとに作成しました。初穂料・受付時間・御朱印の種類数を横並びで比較できるので、予算やスケジュールの組み立てに活用してください。

社寺名 御朱印の種類 初穂料 受付時間
來宮神社 3種類 各500円 9:00〜17:00
伊豆山神社 3種類 300〜500円 9:00〜16:30
般若院 1種類 300円 要確認
東光寺(第23番) 1種類 300〜500円 要確認
興禅寺(第25番) 1種類 300〜500円 要確認
長谷寺(第26番) 1種類 300〜500円 要確認
湯前神社 1種類 500円 來宮神社にて授与

7社寺すべてで御朱印をいただいた場合、初穂料の合計は約4,100〜5,500円です。1日で全社寺を回ることも不可能ではありませんが、穴場寺院は事前確認が必須な点を考慮すると、2回に分けて巡るのが現実的なプランと言えます。

來宮神社 vs 伊豆山神社|初心者が最初に行くべきはどっち?

熱海御朱印めぐりで「まず1社だけ行くならどこ?」と聞かれたら、初心者には來宮神社をおすすめします。理由は3つあります。第一に、来宮駅から徒歩5分というアクセスの良さ。第二に、境内が平坦で体力的な負担が少ないこと。第三に、御朱印3種類に加えて御朱印帳も購入できるため、手ぶらで行っても御朱印めぐりをスタートできることです。一方、伊豆山神社は837段の石段というハードルがある代わりに、相模湾の絶景や源頼朝の歴史ロマンという唯一無二の体験ができます。体力に自信がある方や歴史好きの方は、伊豆山神社から始めるのも良い選択です。

來宮神社が向いている人 伊豆山神社が向いている人
御朱印初心者・御朱印帳を持っていない
歩く距離を短くしたい
境内カフェでゆっくりしたい
大楠のパワースポットに興味がある
歴史や武将に興味がある
縁結びのご利益を求めている
石段登りの達成感を味わいたい
絶景スポットで写真を撮りたい

季節ごとに変わる熱海御朱印の楽しみ方|春の桜・秋の紅葉シーズン

熱海御朱印めぐりは季節によって異なる魅力があります。春(1月下旬〜3月)は熱海桜や梅が見ごろを迎え、來宮神社周辺の自然が美しい時期です。熱海は日本一早い桜の名所としても知られ、御朱印めぐりと花見を同時に楽しめます。夏は大楠の木陰が涼しく、境内のライトアップが幻想的な雰囲気を演出します。秋(11月〜12月上旬)は紅葉が境内を彩り、特に來宮神社の大楠と紅葉のコントラストは見応えがあります。冬は参拝客が比較的少なくなるため、御朱印の待ち時間が短く、落ち着いて参拝したい方には穴場の季節です。季節限定の御朱印や御朱印帳が登場することもあるため、訪問前に各社寺の公式サイトやSNSをチェックしておくと、思わぬ限定品に出会えるかもしれません。

熱海御朱印めぐりにかかる予算の目安|交通費・食事込みでいくら?

熱海御朱印めぐりの予算を東京発の日帰りで試算すると、交通費が往復約4,000〜8,000円(在来線 or 新幹線)、御朱印の初穂料が2社で約3,000円(6種類分)、ランチが約1,500円、日帰り温泉が約1,000円で、合計約9,500〜13,500円が目安です。御朱印帳を購入する場合はさらに1,500円程度がプラスされます。穴場寺院も含めて7社寺すべてを回ると、初穂料だけで約5,000円前後になるため、小銭は多めに用意しておくのが安心です。交通費を抑えるならJR在来線の利用がおすすめですが、時間を節約したい場合は新幹線の自由席を活用しましょう。

まとめ|熱海御朱印めぐりで温泉旅をもっと味わい深いものに

熱海御朱印めぐりは、來宮神社と伊豆山神社という2大神社を軸に、穴場寺院や伊豆八十八ヶ所霊場まで幅広い御朱印体験ができるエリアです。温泉やグルメと組み合わせることで、「参拝だけ」では終わらない充実した1日を過ごせます。

この記事のポイントをおさらいしましょう。

  • 來宮神社では御朱印3種類(各500円)とオリジナル御朱印帳が手に入る。大楠や境内カフェも見どころ
  • 伊豆山神社では源頼朝ゆかりの御朱印3種類をいただける。受付終了は16時30分と早めなので午前中の参拝がベスト
  • 般若院・東光寺・興禅寺・長谷寺など穴場寺院は事前の電話確認が必須
  • 半日コース(2社・3〜4時間)と1日コース(5〜7社・7〜8時間)から旅程に合わせて選べる
  • 御朱印帳・小銭・歩きやすい靴の3つは忘れずに持参する
  • 7社寺すべての御朱印をコンプリートすると初穂料は合計約4,100〜5,500円
  • 季節ごとに限定御朱印や風景が変わるため、リピートする楽しみもある

最初の一歩としておすすめなのは、來宮神社で御朱印帳を購入して3種類の御朱印をいただくことです。来宮駅から徒歩5分、境内は平坦で歩きやすく、カフェで休憩もできるため、御朱印めぐり初心者でも安心してスタートできます。温泉旅行のついでに「まず1社」から始めてみてください。熱海の社寺が持つ歴史や自然の美しさに触れるうちに、きっと次の参拝先が楽しみになるはずです。

※御朱印の初穂料・受付時間・限定御朱印の有無は変更される場合があります。参拝前に各社寺の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

御朱印集めをきっかけに神社仏閣の世界にハマった参拝好き。御朱印のデザインや歴史的な背景はもちろん、参拝マナーやアクセス情報など、初めての方にもわかりやすい記事を心がけています。

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